50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

退職の準備は万端

今日は、退職するので職場の皆さんへのお菓子やプレゼントを買いに出掛けました。

全部合わせて8.800円。


痛い出費ですが、、、もう、これでいいです。

もう悩みたくない。

メッセージカードも書いて袋にセットしました。

これで退職の準備はOK!

あとは最終出勤日に持って行くだけ。


偉いぞ、私!準備万端だ。




さっき娘が仕事から帰って来ました。

バルサンを焚いた後片付けや掃除をしに、すぐ出掛けて行きました。

一緒に行く?と誘われましたが、断りました。


だって、掃除でしょ?


嫌なので、孫の子守りをする事にしました。




明日は父の初盆があるので、実家に行かなければなりません。


はぁ。


無の境地になって、やり過ごします。

引っ越し(下準備)

娘の引っ越し先の市営住宅へ、バルサン焚きに行ってきました。

私が孫を抱っこして、娘が説明を読みながら実行。

キャーキャー言いながらやりました。


こーゆー下準備は面倒くさいけど、やっておくと後が楽。



今日やったこと。


引っ越し先にバルサンを焚く。

赤帽と引っ越し日を決める。

電気屋とエアコンの取り外し取り付けの日にちを決める。

です。

娘の引っ越しが先なので、これらは全て娘の事。

この家から娘の物がなくなったら、次は私の引っ越し。


はぁ~っ、いよいよです。


職場の皆さんへのプレゼントとメッセージカードの準備もそろそろやっとかないと。

父の初盆もありますし、その辺りで彼氏がウチに来たいとも言ってます。

私の実家にも顔を出すそうなので、母とも予定を合わせなければなりません。


はーーーーっ、、

やる事いっぱい。

彼氏との話し合い(頓挫)

昨日の夜勤中に、

「あ、何かもう、いいかも」

と、思いました。


彼氏のお姉さんの事です。

お姉さんがどんな態度でやって来ようと、も、どーでもいいや。


そう思えました。



彼氏は、私の話を聞いてくれたし、何とかしようとしてくれました。

もう、それでいいです。





今日は夜勤明け。


とても疲れました。


これから眠ります。

退職まで、夜勤はあと1回。

引っ越し(計画)

娘のフォローもあり、私の心と体は上向きになってます。




念願の、市営住宅の鍵。


もらってすぐ娘と家の中を見に行きました。


家の中を見て回る娘を見て、良かったな、と思いました。


これで舞台は整いました。

あとは引っ越しするだけです。

もう考えるのも嫌ですが、やらなければ終わりません。


まずは来週、家電を娘の市営住宅へ持って行きます。

娘は赤帽に頼みました。

1人しか作業の人がいないので誰か頼めないか、と言われたそう。冷蔵庫を運ぶのにもう1人必要なので。

赤帽さんの人数を増やすと当然値段も上がるでしょう。娘は必死に探しました。

そして、元野球部の男の子をゲット。すげーな、、娘。

あんまり話しした事がないそう。でも手伝ってくれるそうな。

ありがたい。

そしてひっそりと「変な人じゃありませんように!」と願う。

失礼なのは重々承知。

これから娘は母子家庭でやっていくので、何もかもが心配なんです。



娘の荷物がなくなったら、次は私の番。

私の荷物を彼氏の家まで運ぶ。

残った物を処分する。

家と庭を整える。


これを今月中に終えること。

一応、大家さんには今月中に出れると話しました。


それと同時進行で、退職する時に渡す皆さんへのプレゼントとメッセージも準備しなくてはなりません。


引っ越しと退職で頭がごちゃごちゃしますが、、優先順位を決めてやって行きます。


電子ピアノの運搬は引っ越し屋さんに頼んでましたが、彼氏がストップをかけたので、一旦キャンセルしました。

自分で運べると思ってたみたいで、、んー車には乗らない大きさなんだけどな~、分解とか面倒だからしたくないし、、最悪知り合いに引っ越し屋さんがいるそうなのでそちらに頼むかも。


ふぅ。



娘があまりにも「お金が~お金が~」と言うので、エアコンの取り外しと取り付け料金は私が払ってあげる、と、言ってしまいました。


ふすまや畳の修繕費もあるのに、いらん事言っちゃったな。

彼氏との話し合い(予定)

彼氏からラインが来た。

明日姉と話をしてみる、と書いてあった。


私がお姉さんについてあんな事言ったからだ。



心配かもしれないけど喧嘩にならないようにするし、お互いの気持ちを聞くだけだから大丈夫だよ、

ですって。大人ですね。



でも、とめました。

私はラインでしか彼氏に報告してないからです。

文章は思わぬ受け取り方をされます。

あの日の事を正確に伝えられてないかも知れない。

まずは私と話をするのが先だと思ったからです。


彼氏も同意してくれました。




彼氏のお姉さんの事で神経をやられ、自分の実家の事で心をやられ、孫から夏風邪をもらいダウン、、そんな中、引っ越しと私の退職があります。


せめて体力を回復したい。

切実です。

しんどすぎる。

久しぶりの過換気症候群

実家の留守番を頼まれて、「いいよ」と、返事した私。

何て事ない、と思ってたのですが、その前日に過換気症候群が出ました。

息ができず、もがく。

もしかしたらパニックだったかも。


驚いたのは、涙が止まらなかったこと。

もう、嗚咽、号泣。


私自身何でこんなに泣くのか分かりませんでした。


娘が心配してそばに来ました。

「明日の事で?それでこうなってるの?」


そう言われると府に落ちるような、、、自分の事なのに分かりません。


彼氏のお姉さんの事とかでいっぱいいっぱいだったし、キャパオーバーだったのは事実。


実家に行くのが嫌というより、こんなに嫌なことなのに平気で私に頼んでくる母に、腹立たしさと悲しさを感じました。


私に我慢させても平気な母。


現に私の娘は、死んだ父に関する事は関わらなくていい、と言ってくれます。

葬儀も出なくてよかったのに、と。

これからある初盆や一周忌も嫌なら出なくていいんだよ、と声をかけてくれます。

しかし私の母は違う。

初盆や一周忌といった節目のものはあと数回の事だから出てくれ、それが終われば後は何もしなくていいから、と言う。

出るのは必須。


性的虐待をしてきたやつなのに、私はそいつに手を合わせなくてはならない。

この辛さ。叫びたくなる。


やはり私の母はおかしい。

子供を犠牲にしても平気なのが信じられない。


私は父が死んでも泣かなかった。

死んで悲しいという感情はわかなかった。

無だった。関心すら持てなかった。


母の時は、もっと無になるかも、と、ちょっと思った。

死んで欲しくない、という気持ちがない。

関わりたくない、という気持ちが1番大きい。


兄嫁は、私を「薄情な子」だと言う。

兄嫁には事情を話してないので、両親に冷たい子供だと思われている。


こうして二次被害が出る。そして更に傷が出来る。


表面ばかり見て非難して欲しくない。


子供が親を嫌っていると、たしなめられるのは決まって子供の方だ。


嫌われるような親なのに、そこには言及してくれない。


親は大変な思いをしてアナタを育てたのよ、

そればかりを強調してくる。


子供だって大変な思いをしてあの地獄のなか生活してきたんだよ。


しかもそれを言えないのだ。

父と兄に性的虐待をされ続けたと言えない。

子供だったのにされ続けたと言えないのだ。

兄嫁や兄の子供に言える?

言えやしない。

なのに、手を合わせない事でこの人達から文句を言われる。

常識がない、恥ずかしい、と言われる。


頭がおかしくなりそう。

問い詰められて その後

彼氏に話したい。

彼氏のお姉さんがどんなだったかを、私がとても戸惑った事を。


何度もシュミレーションしてみましたが、上手く説明できないので、そのままにしてました。




来月、お義母さんの四十九日があり、当然お姉さんも出席します。

それに出て欲しいと彼氏から言われ、私は出る返事をしました。



しかし、日にちが経つに連れ、気持ちが沈んできます。



もう、上手く説明出来なくてもいいや!


彼氏に話そう。


最初は電話をかけようと思いましたが、結局メールにしました。

ちょっと長文になっちゃいましたが、送りました。


お姉さんの厳しい態度に戸惑ったこと、

私の子供が問題がある子だと聞いてたらしく、それもショックだし、そんなふうに親戚の人達も聞いてるのなら、怖くて四十九日には出席できないこと、

あと、フォローするわけじゃないけど、お姉さんのあの態度は、何も知らされてなくて不安だったからだと思う、と伝えました。


あと再度、私の娘や孫の事でそちら側に迷惑をかけるつもりはないし、そうならないようにするから、と付け加えました。



彼氏の返答は、


まず私への謝罪でした。

姉貴がごめんね、と。

そんな感じで私に接するとは思ってなかったと。

そして、

姉貴はほとんど社会経験が無いままでずっと来てるから、色んな人がいて色んな生活をしてる人達がいるって事を知らないんだ、、云々。


何だかピンと来ない返答でした。


ですが、私の子供や孫の事は家族だと思ってるよ、と書いてあり、まぁこの状況じゃそう書かざるおえなかったかな?と思うものの、安心できる言葉でした。


お義母さんの四十九日も出席しなくていいよ、と。


今度会った時に詳しく話を聞かせてね、とも書いてありました。


全面的に私の味方になった書き方でした。

彼氏は、そうじゃないと思った事はハッキリと言って来ます。

なので今回の事は、私と同じ気持ちになってくれた、もしくは寄り添ってくれた、と感じました。

ただ、私の子供の事を「問題がある子」と言った事には触れてませんでした。

確かに、学校を辞めて妊娠して帰って来たので問題はある子なんでしょうが、せめて、今は仕事も見つけて、育児をしながら頑張ってるよ、と、紹介して欲しかったです。

孫が生後6ヶ月の時から仕事をして、ものすごく頑張ってるんです。

問題はあったけど、今は大丈夫、真似できないくらい頑張っているよ、って、言って欲しかったな。


次会った時にそう伝えます。



と、いう感じで、一応、私の気持ちは伝えたし、彼氏の言葉ももらいました。

これでとりあえずおしまい。

問い詰められて 3

娘と孫は二人で暮らしていきます。

そう話した途端、お姉さんの緊張が解けたようで、厳しい表情はなくなりました。

自分の弟が(私の彼氏です)私の娘と孫の面倒を見させられると思ってたのでしょう。


ご心配なく。そんな事は1ミリも思ってませんから!


そこからは、たわいもない話もして一見和やかな雰囲気になりました。



私は無理やり笑顔を作りました。



お姉さんの厳しい態度、彼氏の言葉、どれも想像しておらず、大変ショックを受けました。

なので、そんな急に切り替えはできなかったです。でも、お姉さんに合わせなければ!と必死に笑顔を作りました。



最後にお姉さんは、


「したくない話もあったでしょう、言いたくない事を言わせてごめんなさいね。」

と、申し訳なさそうな顔をしました。



お姉さんとの話を終えて、彼氏の家に戻りました。

もういい時間だったので、慌てて夕食作りです。




お姉さんは最後に謝ってくれましたが、1番最初の歓迎されてない感じが、ずっと心に残りました。




「姉貴に何か言われても気にしないで、あの人天然だから」

そう笑いながら彼氏は言います。


天然、抜けてる、そんなお姉さんのエピソードも話してくれた事もあります。


彼氏が話すお姉さんとかけ離れてます。


とにかく怖かった。



彼氏に話を聞いてもらおうと思ってましたが、どう話していいか分からず今に至ります。

問い詰められて 2

まるで尋問のような感じで、彼氏のお姉さんから説明が求められます。

どこにも笑顔は無く、張りつめた空気。息をするのも気をつかうような、そんな感じでした。




私は全く歓迎されてない。


悲しくなってきました。



彼氏のお姉さんは続けます。

「弟が言うには、1歳になるお子さん?がいるそうで、その子に問題があるとか。」

「何かしら障害がある、って事なんでしょうか?その子を弟はこれから一緒に面倒を見て行くのでしょうか?」



1歳の子、、多分、娘が産んだ子の事だと思います。

私にとって孫にあたります。


障害?問題がある?

ピンと来ません。



彼氏は私の孫の事を「問題がある子だ」と、お姉さんに言ってるって事?



お姉さんにも話しましたが、おそらく私の娘の事を「問題がある子だ」と言ったんじゃないかなと思うのです。

学校を辞めたり、妊娠して帰って来たりしましたから。

話の流れで娘の相手の男性の話しもしなければならず、かついまんで説明しました。

まぁ、この男性こそ「問題アリ」の人物なんですけどね。

今現在この男性とは連絡を取っておらず縁も切ってる状態だというのも話しました。




「娘は今仕事をしているし、自分の給料で払える住宅も見つけました。これから娘は孫と二人暮らしをして行きます。」




そうお姉さんに伝えました。





それにしても、彼氏にそんな事を言われてたなんてショックでした。



お姉さんは、全然知らない存在である私の子供の面倒を、弟が見なきゃならないのが納得行かなかったのでしょう。

ですが、そもそもそんな事は考えてもいません。

私は、私の娘や孫の事で彼氏に迷惑をかけるつもりはありません。なので、彼氏が面倒を見るって事もありません。

私は、娘の母親なので娘が望む事は叶えてやりたいと思ってますが、彼氏もそうであって欲しいとは思ってません。


金銭的な事は私が何とかします。

彼氏には頼りません。


なので私は再就職を頑張らなきゃなりません。

問い詰められて

久しぶりの友人とのランチは、とっても楽しかったし美味しいかったです。


人里離れた場所にポツンとあるお店で、行くのは大変ですけど人も少ないし、ゆったりとした時間が流れてて良かったです。



楽しい時間は、ここまで。


意を決して、香典を持って、彼氏の家に行きました。

彼氏の家まで1時間半。

彼氏のお姉さんと1対1でお会いするのは初めて。

緊張し過ぎてふわふわしました。


到着して、隣にある彼氏の実家の玄関に立ちます。


私は、お義母さんのお線香を上げたりするので、ある程度「こんな感じになるだろう」という雰囲気は予測していましたが、彼氏のお姉さんのこわばった感じは、予想外でした。


何というか、怒っている感じがしました。


けれど、どうしていいか分かりません。


お線香を上げた後、リビングへ通されました。


お姉さんの顔は、こわばっています。


何だろう、、私、何かしたのかしら、、??



お姉さんは、確かに怒っていました。


「弟が誰と一緒になろうとそれは弟の自由です。私達は何も言いません。ですが、これから家族になろうと言う人なのに、私達には何の情報も入って来ません。」

「どこの誰なのか、全く分からない状態です。」

「これはどういう事なのでしょうか?」



と、言われました。


確かに、過去に1度お会いした時も、私は名前を言ってご挨拶をしただけでした。


その時の事も改めて言われました。


「何の説明も無しにさっさと帰ってしまわれた」と。



内心「ええ~?!」

と、思いました。



あの時は、コロナの事で職場からも県外者と会わないようにと言われていた時期。
 
彼氏のお姉さんと妹さんは、感染者がズバ抜けて多い都会の方です。

私が住んでる県では当時は感染者が少なく、感染した人の中には県外に行ったとか県外から来たという発表もあってかなり神経質になっていた頃でした。

私は職場が病院という事もあり、私の不安を彼氏は分かってくれており、「どうぞ中へ」と言ったお姉さんに、「またゆっくり話せる時に話そう、今日はこれで失礼するよ」と言って、それで終わりにしてくれたのでした。

ペコリと頭を下げお礼を言ってその場を離れたのですが、その時は笑顔だったと思ったのですが、お姉さんは納得されてなかったんですね。



と言うか、何も聞かされてないと言われて私はビックリしたのですが、、そもそも説明する機会が無かったですし、ある程度の事は彼氏から話してると思っていました。



「弟は何も話してくれない」

「私達はアナタの事は全く分からない」


繰り返し、そう言われました。



私はこんな展開になるとは思っていませんでした。


問い詰められるような形で、私は自分の自己紹介を始めました。

しかし、私の家族構成を説明しようと、父が今年亡くなった事を言うと、

「それは知ってます」

と、無表情で言われました。




そもそも、彼氏から何も聞いてないと言うのも物凄い違和感なんです。

と言うのも、お姉さん、彼氏、妹さん、のグループラインがあり、しょっちゅうやり取りしてるからです。

私には兄がいますが、ラインどころか連絡を取り合うなんて事はしていません。

彼氏のところは仲の良いきょうだいなんだなと思ってました。


本当に彼氏は私の事は何も話さず今日までいたのでしょうか?

あの1度お会いした時も何も説明せず私を会わせたのでしょうか?


何だかモヤモヤします。

緊張する

そう言えばこのブログ、最初は何を書いたんだっけ?

そう思って一番最初を読みました。

娘の愚痴でした。(笑)

確かに!

私と娘は上手く行ってなかったもんね~


今は、仲良しに戻りました。

まるで娘が小学生だった頃のように、毎日笑っています。

思ったのは、やはり我慢は何の意味もないんだな、と。

私さえ我慢すれば、、とか、ホント意味無い。余計に悪化しますね。

そもそも我慢する事が揉める原因だったりするし。

話し合い、コミニュケーションが唯一の円滑にする方法ですね。

言っても無駄とか、険悪になるからとかで、ここを取っ払うと、最悪な関係が生まれちゃったりしますね。

私と娘もそうでした。

最悪な関係でした。💦



今日はこれから友達とランチです。

久しぶり過ぎて、いつ会ったのか忘れちゃったくらい。

その後は、彼氏の家に。

彼氏のお姉さんはまだおられるそうなので、お義母さんにお線香を上げて、お姉さんに挨拶して、それから彼氏の家で晩ご飯作りです。

一応、彼氏に聞いてみたんです。


「帰って来てから一緒にご挨拶に行ってもいい?それとも先にしてた方がいい?」


彼氏の答えは、


「姉貴には、(私が)来るかもよ、って声かけといたよ」


でした。


あ、、はい、、

じゃぁ、私1人で行って来ます、、、


ちょっと、というか、かなり緊張しますが、すぐ隣なのに最初に挨拶無し、ってのも変ですもんね。

最初にお線香を上げるのも当たり前な事でした。


はーーー、、今から緊張する


でも、無作法しても会話が無言になっても、これが私ですもんね。

取り繕わず、素のままで行きます。

歯医者にやっと行った

歯医者に行って来ました。

去年虫歯を治してもらった所がうずいて、、神経を取ったハズなのに何で?

同じ歯医者に行く勇気がなく、別の歯医者へ。


そこは嫌な受け付の人がいて、その歯医者からは遠ざかっていました。

根に持ってるんです、私。

ですが、どうしても歯がおかしいし、ここ以外だともっと遠くなって通うのが大変だし、、迷っていましたが、もしかして虫歯が治ってなくて進行してるのかもと思うと、いてもたってもいられなくなり、予約を入れたのが先月末頃。


今日はその予約の日です。


嫌な受け付けの人は相変わらずな態度でしたが、幸いにも嫌な気持ちにはなりませんでした。


受け付けさえ突破したら、こっちのもんです。


レントゲンを撮って歯医者さんに診察してもらいました。

その結果、虫歯ではないと。

すこーしだけそんな感じの部分はあるけど、ふさいであるのを取って中を掃除して治療するほどではないと。それはやめた方がいいと。

そもそも歯の神経はもっとたくさんあって、取れるのは2本だけなんだそう。

その残った神経が、痛みを感じたりうずいたり違和感を感じるらしく、それはどーにもならないのだそう。

なのでほんとは神経は抜かない方が良いのだと言われました。


でもも抜いちゃってるよ~


これからは、歯周炎などにならないよう、歯磨きやデンタルフロス等でケアして行くことが大事だと言われました。


どーしようもないもんは、どーしようもない。

これが結論。


と言うことで、今回は治療無しでした。


歯医者さんの説明で納得出来たので良しとします。

何となくうずく感じがするのは残っている神経のせいなので、どーしようもない、と。

治療が必要な虫歯とかではないのでこのままでよい、と。


料金は、940円。

レントゲンと歯科初診料の合計です。



明日は、久しぶりに友達とランチです。

その後、彼氏の家に泊まりに行く予定。

お義母さんが亡くなってから初めて彼氏に会います。

私の父の時に香典をもらっているので、母の名前と私のと2つ香典を用意しました。

久しぶりの筆ペンは手が震えます。


親戚の人達はさすがにもういないでしょうけど、彼氏のきょうだいはどうなんだろう。

まだいるのかな、、?

なんて思っていたら、彼氏からラインが入りました。

火曜に無事葬儀が終わった事と、きょうだいの滞在について報告してくれました。

「明日、妹が帰るよ、姉はまだいるみたい、」

だそう。以心伝心?


私は明日は夜に行く予定なので、妹さんには会わなそう。

でもお姉さんはいるのか。

挨拶しないわけにはいかないよね。実家は隣なんだし。まずはお義母さんにお線香を上げて、、、

明日は彼氏は仕事なので、どうしても私1人になります。

心細い、、、

彼氏が帰って来てから一緒にご挨拶に行っちゃダメかな。

羨ましいもんは羨ましい。

お金持ちではない家庭に生まれ、子供の頃は父親に性的虐待をされ続け、実は兄からも性的ないたずらを受けていた私には、逃げ場も安らぎも何もない、ただただ苦しく貧しいだけの子供時代を過ごしてきました。

肝心の母は助けてくれず、これも私の心に暗い影を落としました。

おそらく人格形成ズタズタ。

こんな子供がケアされる事なく大きくなり、社会に出ました。

常に被害者意識が付きまとい、楽に生きる事ができない。私なんか、と、ひねくれてしまう。長らく自分をゴミ扱いしました。

楽しく生きたい、人生を謳歌したいと思っているのに、そのへだたりに気持ちが付いていかず、苦しいばかり。

友達が出来たり、離れたり。

結婚したり、離婚したり。

自分の人生をやり直したい、と思うものの、そんな急には薔薇色にはならず。

お金も無い。友達も少ない。自分には何のスキルも無い。

シングルマザーなのに保育園に入れず、仕方なくド田舎の地元に帰ってきた。

なんてつまらない人生なんだろう。

みんな何考えて暮らしてるんだろう。

このまま死んだ気持ちで寿命が来るのを待つだけなのかな。

時間だけが過ぎて行き、私は年を取るだけ。


なにこれ。何の罰ゲーム?


多分ここから私は変わった。

いきなり人生は薔薇色にはならないけど、楽しめる自分になっていけた。

今の彼氏と出会った時は、楽しめる自分になっていた頃。

だから、彼氏は、そうじゃない私を知らない。


年収一千万とか聞くと、ホント羨まし~と思うけど、それだけ収入があっても「お金が無い!」と言ってるのを聞くと、どこも一緒なのかな~と思ったり。

年収とかじゃなさそう。

現に私の収入はかなり低い方だけど、私は幸せを感じながら暮らせてるし、、だから、彼氏の収入が低くてもガッカリしないようにしよう、と、今から身構えています。

何だかんだ言っても、羨ましいもんは羨ましいのだ。

50歳の花嫁

昨日一緒に夜勤をした人が、「自分は結婚式もしてないし写真も撮ってないから、どちらかはしたい!」

と、言ってきました。

20代の若い女性です。

そりゃそーだろ~な、と思っていると「○○○さん(私)はされたんですか?」

と、聞いてきました。


私は最初の結婚は神社で挙げて、そこで写真も撮ったので和装の写真ですがあります。なので「お式と写真、両方あるかな、和装だけどね」と答えました。


この話をすると、今度再婚する相手とはどうするんですか?

と、聞いてきました。


私も彼氏も再婚同士なので、お式はしないつもりでいます。

写真も、、いえ、実は、ウエディングフォトを調べ上げ、一番安いお店も既にピックアップしてました。

ですが、20代のこの女性と話してるうちに自分の年齢を痛感したんです。

彼女は20代の花嫁だけど、私は50歳の花嫁。


50歳の花嫁!


いや勿論、いいんですよ?何歳になろうとウエディングドレスを着ても。

それは分かっているのですが、20代の女性が「ウエディングドレスが着たい!」と言ってるのと、自分も同等にしていいのだろうかと。

感じる違和感。


そうだよなー、私50歳なんだよなー、、、



「撮るんだったらウエディングドレスじゃなくて、普通の格好で彼氏と記念写真を撮るわ。」


まるでずっとそう考えてたような言い方ですが、これはその時咄嗟に出た言葉。

自分で言いながら「そーだよな、、」と、内心納得してました。


20代の彼女も、「あぁ、なるほど」と、納得してました。


でも実際は、それなら記念写真は撮りに行かないかも。

ウエディングドレスや着物ならわざわざ撮りに行きますが、普段着というか、スーツやワンピース等なら撮りに行かないかも。



何か考えた方がいいのかな?

結婚の記念になる何かを。

うーーん。

電子ピアノ運搬の続き

結局、大手1つ目からは折り返しの連絡が無かったので、こちらからかけました。

朝イチでかけて、夕方になっても連絡無しって、、、もうこの時点でダメだと思いました。

いくら「委託業者からの連絡待ち」だと言われてもねぇ。

かけてみると、まだ「委託業者から連絡が無くて、、」と言っている。

ダメじゃん。

なので、もういいです、と断りました。
 
すると、もし委託先から連絡があったらそちらにかけましょうか?と言って来ました。


いや、もういいってば。


たとえ2つ目のとこより安くても断りますよ。

電子ピアノを運ぶ値段を知りたいだけだったんですけど、そんなに時間がかかります?

委託先はピアノ運搬の専門だと言うので、大体の値段は分かるはず。住所も教えてます。なのに、朝イチから夕方まで待っても回答が無いっておかしくない?


腹は立つものの、こんな時は「ここはやめた方がいいよ」と教えてくれてるんだ、と思うようにしています。

縁が無いというのはそーゆーこと。

恋愛でもそう。

上手く行かない、ってのは、その人はやめた方がいいよ、って教えてくれてるんだ、ってね。



話は飛びますが、100均の種から育てたトウモロコシが実りました。

きちんと粒が揃ってるやつ、歯抜けor出来てないやつ、出来は色々です。

レンチンして晩ご飯に出したり弁当に入れたり。味は甘くて美味しいです。

彼氏の家にはそこまで家庭菜園に使える土地が無いので、トウモロコシ栽培はこれが最後です。

彼氏がトウモロコシ食べられないし。食べられない物を植えるより一緒に食べられる物を植えた方が良いですもんね。残念ですが、、、。


いよいよウチの庭ともお別れか~

オクラ、メロン、スイカ、トマト、ピーマン、トウモロコシ、アスパラ、、色んなのを植えたな、、、

今月いっぱい楽しみます!