50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

気を付けること

ここのとこ、午後から物凄い睡魔に殺られてたので、「これは無呼吸症候群の症状なんじゃないか?!」と疑っておりました。

 

私は、夫もびっくりする程のイビキの持ち主。

 

凄いイビキ→無呼吸症候群→熟睡できず昼間眠い、という図式です。

 

ですが、今日トイレに行って判明しました。

 

単なる生理でした。

 

これのせいで眠かった模様。

 

もう50歳なので毎回「これが最後の生理か、、」と思っています。次は来ない感覚でいたので、生理で眠い、というのをすっかり忘れてました。

 

 

こんな日に面接だなんてツイてない、、、。

 

 

いざ、身支度をしてみたら、有り合わせのフォーマル風なので、あちこち支障が出て大変でした。

 

まず、季節が違う。

 

上着が思いっきり、夏。

 

麻っぽい夏使用。よりによって今日は肌寒いのに、、、

 

中の白シャツは袖が長過ぎて、上着の袖からびろ~んと思いっきり出てしまう。

 

余りにみっともないので輪ゴムを腕にして袖が出過ぎないようにしました。

 

そして、下はズボンなのですが、まさかのベルト無し。ズボンは持って来たのにベルトは県外の娘の家にある模様。

 

ベルトの事まで考えてなかった、、、

 

仕方ないので、夫に借りました。男物って見る人が見たら分かるのかしら?

 

トドメに、靴。

 

冠婚葬祭で履くような靴なんですが、これがまさかの破れ発見。嘘でしょ?!

 

どこかで引っ掻けたような感じで破れてます。

 

「まじか、、」

 

でも、もう時間です。

 

そう、「行くしかない」のです。

 

よく見れば(いえ、パッと見でも、、)上着が薄汚れてます。←何年もジャケットなんて着てないので、、

 

でも、かまわず行きました!!

 

上着もシャツもサイズが合ってないし、なんか変な格好でしたが、なんと面接は合格のようです。(本決まりではありません)

 

まだこれから上の人との話し合いが行われるそうで、そこでくつがえるかも知れませんので、まだ喜んだりはしません。

 

1週間後くらいに封書で通知が届くそうな。

 

予定が変更になる事なんて生きてたら普通にあるので、これで不合格でも驚きはしません。

 

変な服着てたしね。

 

無職になって22日ですが、かなり太ったようで、久しぶりに履いたズボンもきつきつでした。

 

夫に借りたベルトも、夫より一つ上の穴を使用するという屈辱を経験しました。

 

 

仕事を再開したら痩せるはず、、!!

 

 

昨日見た番組にでっぷり太った人が映ってたんですが、「私がこーなったらどうする?」と夫に聞いたところ、夫は無言になってしまいました。

 

嫌、って事ね、、、

 

 

気を付けよう、私。

 

体重は、標準より2キロ少ないので安心してましたが、体型が崩れまくってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキ

前回キャンセルになった友人と、ランチに行って来ました。

 

2400円と少々高め牛の赤ワイン煮。味は、、こんな感じなのか?

 

食べ慣れてないので正解が分からない。

 

ランチの値段を見て、無職なのにいいのかしら、と葛藤しましたが、退職後、友人とランチはこれが初めてだし、そんなしょっちゅうランチに行く訳じゃないし、まぁ、いいかと。

 

無職でも健康保険や税金の支払いはあるんだし、お金はどーしたって使うのだから、もう、好きに使おう!と決めました。

 

娘も私に会えば、いつも通り私に買ってもらおうと、たかって来ます。

 

無職なのに!と笑いながら支払いをしてます。

 

 

今日は、夫の家に全身が写る鏡が無かったので、夫と一緒にニトリに買いに行きました。

 

私が買うつもりでいましたが、夫がニトリのポイントが貯まってるからとポイントを提供してくれました。ラッキー

 

その後イオンに行ってお互い靴を購入。

 

結婚のお祝いでもらったギフト券を使ったので、現金は端数だけ。

 

面接に着て行く服が微妙な感じだったので買おうか迷いましたが、、微妙なままで行く事を決意。

 

その時だけの服を買う勇気はわいて来ませんでした。

 

 

 

今まで娘と孫と暮らしてたのが嘘のよう。

 

彼氏が夫となり、二人で静かに暮らしています。

 

娘は働きながらまだ赤ちゃんの孫を育ててるので、何だか申し訳ない気持ちになってます。

 

一緒に住んでたら色々と家事をしてやれたのに、私だけ楽をしてるような、そんな錯覚におちいります。

 

 

娘は娘なりに自分のペースで孫と楽しく暮らしてる、そう思わなきゃいけませんね。

 

私がいなくても、楽しく暮らしてる。

 

たまに娘のとこへ帰って、たまってるであろう家事を手伝ってやる、これくらいの関わりで良いのでしょう。

 

 

 

今日はいよいよ面接の日です。

 

こんなにのんびり暮らせるのも無職だからです。

 

仕事が始まれば、夫のお弁当も作れないかも知れません。

 

今日で決まるとは限りませんが、もし合格したら無職生活とはおさらばです。

 

ドタバタな日々が始まるのでしょう。

 

はぁーーーーーっ!

 

緊張する。

 

 

落ちたら50歳という年齢のせいにしよう。

 

 

 

 

緊張

結局、夫の姉とは挨拶をしたっきり会う事もなく、帰って行きました。

 

正確には、会わないようにして、その日を迎えました。

 

自分の身内ではこんな事は出来ないので、、必ず一緒にご飯を食べるとか、どこかへ出かけるとかをするので、同じ敷地に住んでて、県外から帰って来てるのに、ホントに全く関わらないって出来るんだな~と、感心しました。

 

今回はこーでしたが、年末年始はどーでしょうね。

 

義母が他界したので、もしかしたら帰って来ないかも?!どーなんでしょうかね。

 

 

 

仕事を辞めて19日が経ちます。

 

早い、、あっという間です。

 

何してたっけ?

 

って感じです。

 

入籍しないと名前の変更は出来ないし、離職票が届かないとハローワークで手続きが出来ないし、ひたすらその日が来るのを待った感じです。

 

今は、入籍もしたし離職票も届いたので、色んな手続きをやってる真っ最中です。

 

今週はいよいよ就職の面接があります。

 

履歴書は5枚失敗しました。

 

学歴、と書くのを忘れて詰めて書いてしまったり、旧姓で書いてしまったり、、、緊張してたんでしょうね。

 

今日は祝日で銀行も市役所も休みなので、久しぶりに1日家にいました。

 

久しぶりに、ピアノを弾きました。夫の家に来てこんな風に練習出来たのは初めてです。

 

夫が運んでくれた私の電子ピアノ。

 

ご近所にピアノ教室を発見したので、就職が決まって生活リズムが整ったら、習いに行こうと考えてます。

 

 

仕事の面接に着て行く服を選んでおかなくては。

 

はぁ、、、緊張します。

これからのこと

私と夫は仲が良い。

 

私は、夫の不機嫌な所を見たことが無い。

 

夫は、乱暴な口も聞かない。

 

穏やかで喧嘩知らず。

 

結婚の決め手は、そんな所だったりする。

 

ただ、だからと言って、素晴らしい人格者なワケではない。

 

こいつケチだな、、と思う事もあるし(前回参照)なぜそんな考えになるの?と不思議に思う事もある。

 

これはお互い様だ。

 

私だってそうだ。

 

違う人間なんだから、全く同じ考えにはならない。

 

 

気持ち良く暮らすためには、苦痛を取り除かなくてはならない。

 

 

私は、苦痛を取り除く事が苦痛だったりして、そのままな事が多かった。

 

色々言って揉め事になるくらいなら、我慢すれば良いと思っていたから。

 

我慢は、ある意味、楽チンなのだ。

 

我慢さえしてれば、丸く収まるから。

 

苦痛を説明し、それを取り除くための話し合いや譲り合いをするのはとても大変な作業。特に、すぐにムッとする人や、腹を立てる人に分かってもらおうとするのが、とーーーっても大変なのだ。

 

こちらとしては、苦痛の先にある解決策を話し合いたいのに、そこまで行かない。

 

そこに行くまでに喧嘩が勃発するか、不機嫌を炸裂されてこちらの心が折れる

 

苦痛を伴う生活は、心を病む。

 

 

相手との話し合い、コミニュケーションを取るのがとても大切だというのは、とても良く分かる。

 

これをないがしろにするのは、じわじわと自分の首を絞めるようなものだ。

 

 

無職なのに私が回転寿司の代金を払ったのは、まぁ、、払ってもいいか、と思ったからですが、あの時、「これは入籍したお祝いの食事だし、夫に払ってもらいたい」と言えれば、今の私はもっとスッキリしてると思う。

 

言えば夫は「いいよ」と払っただろう。

 

これは、それを言えなかった私の問題だ。

 

そりゃ私が思ったように夫が「今日は入籍した記念日だし俺が出そう!」と感じて自動的に払ってくれれば何の問題も無いのだが、それは私が勝手に思う事であって、そうしなかった夫が悪いわけではない。

 

それを言わなかった、言えなった、私の問題だ。

 

これからの結婚生活の中では、こーゆーのを無くてして行きたいと思ってる。

忘れない

入籍をした。

 

これで名字が変わった。

 

名前の変更をしなくてはならない。

 

最初夫は「それのどこがそんなに大変なの?」って感じだった。

 

免許証の変更なら警察でやってもらえるよ?

 

それぞれの所へ行って手続きすれば良いんでしょ?

 

簡単だよ?という響き。

 

そーではない。

 

簡単か、難しいかの話ではないのだ。

 

すべての名前を変える面倒臭さを、私はなげいているのだ。

 

婚姻届を提出した時、私だけ「次はあそこに行って下さい」「それが終わったら次はこっちに」と、そこで出来る名前の変更を提案された。

 

どれも微妙に時間がかかる。

 

一緒に待ってくれた夫はやっと、「これ、大変なんだね」と、言った。

 

あとマイナンバーカードの名前の変更があったが、もうお腹ペコペコだったので、それはまた今度にした。

 

夫が名前の変更の面倒臭さを理解してくれたので、もう、いい。

 

手続きはまだまだある。その時に今日の続きをすればいい。

 

 

 

 

入籍のお祝いに、回転寿司に入った。

 

入って分かったのだが、そこはサビれた回転寿司だった。お昼なのに人がまばら、、、。

 

夫は地元の人なんだから一言言ってくれれば良いのに、、でも、知らなかった模様。

 

夫も「あれ?ここは人がいないね」と呟いた。

 

人が多い場所が苦手な夫は、何となく嬉しそう。

 

人が少ない=美味しくない、という可能性もあるので、恐る恐る食べてみたけど、いたって普通の回転寿司の味だった。

 

てっきり夫が会計するのだと思って、ややセーブして食事を終えたのだが、「これって食費に入る?」と夫は言って来た。

 

夫は賭けに出たのだ。

 

私が食費だと言えば、夫は払わなくて済む。

 

と言うか、ピンチだからこそ出た言葉なんじゃないか?

 

お前、、そんなにお金が無いのか?!

 

私は今無職なんだぞ?

 

無職にタカるなんて、、

 

 

まさか、入籍した時の食事を私が払うとは思ってなかったが、、私は払った。

 

 

無職の私におごらせた。

 

私は今日の日を絶対忘れないだろう。

 

 

同じ日、夫宛の荷物が届いた。

 

新車のホイルだそうだ。

 

ホイホイと嬉しそうに玄関に飛び出した夫。

 

そうか、、、車のホイルにはお金は払うが、私との食事は、、、そうか。

 

もう絶対に今日の日を忘れない。

 

 

 

お陰で

楽しみにしていた友人と会う日、前日にまさかのキャンセル。

 

理由は、ヒザが痛いから病院に行く、と。

 

分かる。この歳になるとあちこち痛くなる。

 

分かる。分かるよ。

 

でも、、なにも明日じゃなくてもいいんじゃない?何なら今日病院に行くとかさ、、と、ちょっとは思ったけど、そこはこらえて「いいよ、いいよ、病院に行って来なよ」と言えました。

 

 

あ~あ、楽しみにしてたのにな、、、残念。

 

 

ポッカリ予定が空きました。

 

 

すると、そこに月末に伸びたWi-Fiの接続の立ち合いが入ったのです。

 

 

いやったーーーー!!!

 

Wi-Fiなくて死んでたんだよ~!!

 

どんだけスマホ代が上がるかハラハラしてたんだよ!

 

 

これ、私が友人と出掛けてたら、立ち合いが出来ず、今もWi-Fiが繋がらないままでしょう。

 

ナイス!友人のヒザ!!

 

私もゴネなくて良かったよ~

 

しかも凄い事に、ポッカリ予定が空いたので、私は別の友人に声をかけてたんです。

 

いつもならすぐ返信があるのに、今日に限ってそのまま。

 

なので、私は出掛けず家にいられたのです。

 

見事な放置プレー。

 

お陰で、気にせずネットが使えます!

 

 

こんな事もあるんですね~

彼氏の家のトイレ掃除をしました。

 

一見、綺麗に見えますが、後ろはホコリまみれ。

 

 

凄まじかったです。

 

 

使ってない汚物入れと重曹?が入ってるペットボトルもホコリまみれで出て来ました。

 

トイレブラシは、死んでました。

 

全てを捨ててやりました。

 

実は、もう一つ汚物入れがあり、これは娘さんが一旦引き取ったものの、またここへ持ってきたんです。

 

 

いらんちゅーに。

 

 

これも一緒に捨てましたが、今週、来るんですよね、、娘さん。

 

確実に来るんです。

 

それが分かっているので、これだけは戻しました。

 

 

もちろん、私は一度も使ってません。

 

もう少ししてからそっと捨てます。

 

 

それにしても、なぜここの家族は掃除をしなかったのでしょう。

 

見えない所はやらない!と決めてたかのようです。

 

 

魚焼きグリルが良い例です。

 

あれも、凄まじかった!

 

元妻が出て行った後しばらくは、娘さん二人がここに住んでたのに、全くノータッチだった模様。

 

彼氏も、気にはなってたと言いますが、掃除はせずに「そこは開けちゃダメ」と言うだけ。

 

 

これでは綺麗になんてなりません。

 

なのに、風水では玄関にグレープフルーツの香りを置くと良いんだって!

 

と言って、グレープフルーツの香りの芳香剤を探す始末。

 

 

いや。掃除が先だろ。

 

 

トイレの話に戻りますが、水が流れるタイプのトイレタンクなんですよね。それでここに、ずーーーーーーーーーっと、空の洗浄剤が置いてありました。

 

もはや効力はゼロ、と言うか、これを免罪符にしてたようで、ここも掃除はしなかったよう。

 

お陰で、こびりついた水垢が取れません。

 

 

どこもかしこもこびりついてます。

 

 

ここの家は洗剤は沢山あるのです。補充も沢山ある。けど、どれもホコリまみれです。

 

 

もう嫌になったので、午後からはハローワークに行きました。

 

ですが、肝心の離職票がまだ私の手元に届いてないので手続きは進めません。

 

ですが、応募しようと思う会社は見付けました。

 

履歴書も買ったので、書きます。

 

 

 

彼氏のお姉さんが夕方に来るらしいのですが、もう来てるのか、来てないのか、分かりません。

 

すぐ隣なんですけどね。

 

 

このまま夕食作りに入ります。

 

挨拶は、、分からないのでしません。

おい!

彼氏が仕事でいっぱいいっぱいな感じ。

 

もう無理!しんどい、を連発。

 

彼氏は、仕事が出来ない男です。本人がそう言ってます。

 

そしてそれで良し!としていました。つまり、のんびり、ゆったり、と仕事をしてたワケです。

 

それが移動に伴い、バリバリこなしてた人の仕事を受け継いだんだそう。

 

突然増えた仕事量に四苦八苦なんだと思う。けど、それって、それをやってた人がいた、って事よね?

 

その人が今までその仕事量を引き受けてくれてたから、彼氏はゆったり~のんびり~仕事が出来てたんじゃないかな?

 

今の仕事量が、本来の仕事量なんじゃない?

 

 

 

なーんて事は、言いませんよ。

 

適当に話を聞いてるだけ。

 

自分の事は、自分で解決するでしょうから。

 

人の事はほっといて、私は私の事をします。

 

今日は、ハローワークに行って、昨日決めた仕事の応募をしようと思ってます。

 

あと、ちゃちゃっと髪を切りたい。こーゆー時は飛び込みで入れる千円カットです。

 

引っ越したとは言え、娘のとこと行き来したりしてるので、どこに何があるかまだ把握出来てませんが、こーして用事を済ませて行けば、自然と一つ一つ覚えて行きます。

 

 

 

そう言えば、指輪は?

 

 

彼氏が何も言わないので私も黙ってますが、、、

 

 

指輪は???

 

 

もしかして、サプライズ?!と思ったんですが、私の指のサイズを知らないので、それは無いなと。

 

 

 

あ、お金が無い?

 

 

その線が濃厚!

変化

私の娘に、婚姻届の証人の所を書いてもらいました。が!

 

ここでも本籍を記入する欄があり、もうゲンナリ。なぜに証人の本籍を書かねばならないのか。

 

今住んでる所、生まれた所は分かるけど、本籍をどこにしてるかなんて知らない。本人も分からないと言う。

 

コンビニで取れるやつでは本籍までは分からないみたいだし、、こーゆー情報は役所の中にあるのに、なぜに私達が取り寄せなきゃならないの?

 

それを使うのは役所なんだから、そっちで完結してくれりゃいいのに。

 

県外だと取れない、とかあったり、、私には分からない事だらけでストレスです。

 

 

婚姻届を出す日は決めてますが、、間に合うかしら??

 

 

本当は昨日のうちに彼氏の家に帰れたんですが、

 

「お母さん、まだ帰らんとって!」

 

と、娘が言ったので、一泊しました。

 

赤ちゃんがいますしね、一人でも大人の手があると助かりますからね。

 

でも、またすぐ来るんだけどね。

 

色々と事情があって、今度は彼氏の家に一泊して、再び娘の家に来ます。

 

県外なので時間はかかるし行き来は大変ですが、彼氏のとこも娘のとこもどちらも楽しいので、何とか通えてます。

 

娘のとこの洗濯をして、洗い物をして、ざっと掃除をして、それから帰ります。母親の性ですね。

 

 

私は良い母親ではありませんでした。

 

娘がまだオムツをしてる頃に離婚し、ずっとシングルマザーとしてやって来ました。

 

働いて、家事して、子育てして、自治会に学校の事、お金の心配もあったし、、ずっと優しいお母さんではいられませんでした。

 

娘は、ずっと不満を溜めていた。言えば私が更に怒ったり機嫌が悪くなると思って、言えなかったのだそう。

 

娘が中学高校の頃に、激しくぶつかりました。

 

私も心の底から娘を嫌いました。

 

一緒に暮らすのは無理。

 

全然楽しくなかった。

 

 

今は、関係は回復。

 

 

私は、何があっても娘の味方ですし、娘も私を大事にしてくれてます。

 

回復のきっかけは、この「何があっても娘の味方」という気持ちに私がなった事です。

 

お金が減って行くと、私のお金なのに!、、と悔しく感じてました。

 

娘がいなければ、これくらいお金を貯めれてたのに!、、とかね。

 

娘が美容院に行くから、私は行けない!!、、とか。

 

生活は出来てましたが、貯金が全然出来なくて、それがとてもストレスでした。

 

同じ年代の人のブログで、貯金が500万ある、1000万ある、とか見るとサーッと血の気が引きました。

 

私なんて100万すら貯められないのに、、、

 

自分がポンコツな気分でした。

 

 

今は、あきらめました。

 

大金を貯めれなくても、もう、いいです。

 

働けばお金は入って来るし、必要だと思う物は買えてるし←これ重要ですよね。

 

 

人生、あきらめが肝心です!!!

 

私は、お金を貯める人生を降りました。

 

お陰で昨日も気持ち良く、娘にお金を使いました。スーパーやドラッグストアなので、たかが知れてる金額ですが、気持ち良く、ってのがみそです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中途半端人間

婚姻届を書いたからか、連泊したからか、私の家は彼氏の家だと感じるようになりました。

 

たった数日空けただけなのに、娘の部屋は娘の部屋なんだと、それまで一緒に暮らしてたのに我が家感が消えていてビックリしました。

 

数日振りの孫は相変わらず可愛い。いっぱい抱っこしました。

 

 

あれから、酷い落ち込みはありません。

 

失敗しても、それが私、と思えるようになったので、自己嫌悪とかもしなくなりました。

 

 

今日は、娘に色々と必要な物を買ってやりました。

 

私は無職なのに、結構お金を遣ってます。

 

彼氏との生活もスタートしてるので、約束通り、食品や雑費は私が出しています。

 

彼氏の家では、トイレ掃除一つ取っても、使ってる洗剤が違ってたり、なぜこんな物をここにしまうの?というような事があったりするので、私が使いたい洗剤や、私がやりたい収納、整理整頓が、少し遠くに感じています。

 

出来る事はしていますが、なかなか困難です。

 

私の好きにしていいよ、と言ってくれてても、物を動かそうとすると「あ、それはそこに置いといて」と言われたり。

 

棚の上にぽいっと置かれた紙と何やら布切れが入っている小さなピニール袋、これをどかしたいのに、これが彼氏の娘さんのだからと「そこに置いといて」と言われてます。

 

ホコリがかぶるからここに入れとくね、と、さりげなく引き出しにしまおうとしても、「そこに置いといて!」と言われました。

 

つまりは、出しっぱなし。

 

物凄い、苦痛。

 

なぜに、住んでない人の物を出しっぱなしにするのか。

 

しばらく続くようであれば、もう一度言うつもり。

 

 

職探しも、もっとやる予定でしたが、なかなか進みません。

 

色んな手続きも中途半端に終わってます。

 

時間だけが過ぎて行きます。

 

何もかも中途半端。

 

でも、それが私なんですよね。

 

私は、中途半端な人間です。

婚姻届を書く

夕べ、彼氏と婚姻届を書きました。

 

私は他県から彼氏の元へ来たので、戸籍謄本が要ります。←ちゃんとチェック済み。

 

本籍地もこれに載ってるので、余裕で書けます。

 

びっくりしたのが、離婚した日付、何月何日まで記入する欄があったこと。

 

私達はお互い離婚経験者なので、書かねばならない。何となく、相手に気を遣いますね。

 

私は戸籍謄本があったのでこれを見て書きましたが(多分あってると思う)、彼氏は何日までかが分からず苦戦。

 

そんなね、、何日だったかなんて覚えてませんよ。

 

結局分からない所は空欄にして、なんとか最後まで書きました。

 

私は、今日はこれを持って帰り、娘に証人のとこを書いてもらうつもりです。

 

もう一人の証人は、彼氏の娘さんです。

 

それぞれの娘達に婚姻届の証人を書いてもらうなんて、微笑ましい限りですが、、、前に言った通り、私は彼氏の娘さんとは微妙な感じのままです。

 

お互い嫌ってはいませんし、意地悪でもありません。ただ、仲良くないだけ。←何を話していいか分からず会話が無い。あっても続かない。

 

時間が解決するのかな~と思ってましたが、ずっとこのままです。

 

会えばお互い笑顔なんですけどね、、、。

 

 

今日は昼過ぎにはここを出て、私の娘の所へ行きます。

 

娘は、夕方に仕事の研修があり、私は孫のお世話係をします。孫は生後10カ月で可愛い盛り。

 

明日は孫を動物がいる公園に連れて行く予定です。

 

 

来週は彼氏側の法要があるので、彼氏のきょうだいが帰って来ます。

 

あのお姉さんも帰って来ます。

 

もう二度と会いたくないのに。

 

お姉さんが帰る場所は実家なんですが、最悪な事に、彼氏の家と敷地が一緒なんですよね~

 

すぐ隣。歩いて数歩。

 

絶対会うじゃん。

 

つーか、挨拶しに行かなきゃじゃん。

 

今回の法要は、私は入籍前という事で遠慮させてもらいましたが、、あのお姉さんてば、一週間はいるらしくて、もう今から過呼吸になりそうですわ。アハハ!はぁはぁ。

 

私はもうずっとハローワークに入り浸ろう。

 

職探しという名目で、家を空けよう。

 

まさか、みんなで食事とかないよね?

 

そんな事になったら、私、死ぬんだけど。

 

ちょっぴりムカムカ

新しい我が家となる彼氏の家。

 

本日は、食器棚の片付けです。

 

食器棚の中には、家を出た娘さん達の食器が結構あります。

 

彼氏は、元妻、娘さん二人の計四人家族でした。(不倫じゃありません)

 

本音は、使わない食器は捨ててしまいたいけれど、それは出来ません。

 

私のじゃないからです。

 

元妻はこの家に来る事はないでしょうが、娘さん達は割りと頻繁に来ます。

 

私とはいまだにコミニュケーションが取れないままですが、、(←話す事が無いんです)この上勝手に食器を処分しようもんなら、関係悪化でしょう。

 

なので、今ある食器は残しつつ、使いやすく見栄えも私好みにしたい、これが本日のミッションです。

 

 

まずは、全出しですね。

 

そして、置きたい場所にお気に入りを置いていく。次に必要な物を。

 

昔ながらの大きな食器棚で、縦に左、真ん中、右と三分割、と考えました。

 

私と彼氏の食器は、縦真ん中で全て収まりました。全て二枚ずつなので、枚数が多くて取り出しにくい、という事もありません。

 

縦右は、娘さん達のコップや大量にあるグラス類、紅茶や珈琲、砂糖等のお茶セットを置きました。

 

縦左は、私なら絶対に使わない食器類をここに集結しました。死蔵です。

 

死蔵だけで食器棚の1/3です。

 

どんだけよ。

 

しかも入り切らない皿は下の引き戸の中に入れてます。ここだけで20枚はあります。なので1/3以上ですね。

 

あーーー!!捨てたい。

 

 

私は、やる事はやったので(どれを使うか厳選しました)、後どうするかは彼氏にお任せします。

 

私と彼氏が使う食器は1/3で、2/3は使わないって、どうよ?

 

無駄過ぎて息が止まりそうになったわ。

 

ここに住むのは私と彼氏なのにね。

 

 

午後からは買い物に行って、それから小さな庭を手直しします。

 

ホームセンターに行ってお花を買って来よっと。

休日

私は出来ない、私は間違える、を実践中。

自分を低く、低く見積もる。

お陰で、焦る事は無い。

気持ちもゆったり。

スムーズに行かなくても、これが私なのだから範囲内、範囲内、と笑って過ごせる。


今日は、ハローワークに行ってきた。

まだ離職票が手元にないので失業保険の手続きは出来ないけど、最初の受付の手続きをしたり求人を少しコピーしたりした。


彼氏と一緒に求人を眺めた。

彼氏は何も強制しない。

少しでも私の役に立とうと、知ってる事を話してくれる。



夕方、彼氏が私の車を洗ってくれた。

なんて優しいのだろう。


私は、彼氏のワイシャツにアイロンをかけた。

これは、頑張ったのではない。

やりたかったから、やっただけだ。


私の仕事が始まったら、疲れ切ってそれどころじゃないかも知れない。


今は無職なので、時間はたっぷりある。



明日は小さな庭を整えよう。

グサリ

グサリと来る言葉を受けた。

でも、相手の言い分も分かる。

私が悪い。


どうにかしようと思わなかったので、そのままにしてる。

バカな私は、なぜ私がそうしたか、の説明ができない。

言えば言うほど、泥沼なのは見えてる。

だから、ほっといた。




今日から彼氏の家に泊まる。

連泊は、初めて。

彼氏はいつも優しい。

彼氏の前だと、私はバカを発揮しない。

ちゃんと説明できるし、彼氏を不快な気持ちにさせない。

もし、そうしてしまっても、彼氏は粘り強く私に伝えてくれるから、私も彼氏の気持ちに答えて行ける。

私達は仲が良い。

不安は無い。

上手くやっていける。


来週はいよいよ入籍だ。

2回目の婚姻届を書く。



今日は、彼氏の家の食器棚の整理をした。

彼氏の娘さん達の食器が沢山残っている。

娘さん達の、と、分かっているカップとかを使う気にはなれない。

なので、手の届かない一番上に全部置いた。

これなら普段目に入る事はない。


明日はいよいよハローワークだ。

離職票はまだ来ないけど、やれる事はやっておきたい。

低く見積もる

自分を高く見積もるのは、もうやめた。

君なら出来るよ!You can do it!

これは、もうやめた。


私は出来の良い人間じゃない。能力も高くない。

そもそも出来る人間なら、今頃こんな所にいないだろう。

年収だってそれなりにあるだろう。


今の通帳残高が、私の現実。

50歳で、200万も無い。

しかもその内の100万はお母さんのお金だ。



これからは自分を偽らない。

身の丈を知るんだ。

私は、能力の低い人間だ。

その通り!


これからは、自分の出来る範囲でやる。

出来るかも、頑張ればいけるかも、私なら出来るかも、と、自分を上げるやり方は、私のような能力の低い人間には酷なのだ。


自分を高く見積もらない。

これ大事ね。