50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

支え合える?

車の修理&車検が終わりました。

見積りより安く済みましたが、それでも合わせて15万円。これに次回の整備パックの5万も払ったので、合計20万円が飛んで行きました。

20万か、、、使うのはあっという間だな。



ふと思ったのだけれど、子供が熱を出したら、父親ではなく母親の所へ「迎えに来て下さい」の連絡が来る。

それが当たり前となっている。

男の人は「俺には仕事があるから」と言うけれど、働く妻にだって上司はいるし同僚もいる。

そこだ。

これを当たり前としない男の人がいい。

結果的に妻が子供を迎えに行くことになっても、そこに夫の「いつもごめん」「ありがとう」の気持ちがあれば、全然いい。行くよ、迎えに。

それを、妻が迎えに行くのが当たり前だろ、という態度や言動があると、萎える。

物凄く、萎える。

「俺、仕事があるんだけど?」と言われたら、「私にも仕事はあるんだけど?」と、言うしかない。

自分の事として考えれば、仕事を中断して早退するのがどれほど大変か分かるはずなのに、なぜかそれは自分の時だけが大変で、妻の仕事なら簡単に早退できるだろうと考えるフシがある。

は?お前の仕事?そんなもんと俺の仕事を比べんなよ、

そんな声も聞こえてきそう。

今は例え話で子供のお迎えにしたけど、要は、結婚したら妻は夫を支えるのが当たり前だと思ってる男の人は、嫌だという話です。そんな男とは結婚したくない。

そーゆー人と結婚すると、仕事をしても夫をささえ、子供が生まれても夫をささえ、常に妻側が支える立場となってしまう。

本来なら、やる事が増えた側を支えるべきなのに。

こんなの子供だって分かる。

仕事をしようが、子供が生まれようが、家事に追われようが、支えられるべきは俺。

そう思ってる人には何を言っても無駄だ。

人の考え方を変える事は出来ないから。

少しでもいいから手を貸して欲しい、手伝って欲しいという言葉は、妻からの文句としか受け取らない。言い方もあるだろうけど。

そして文句ばかり言う妻にため息をついて、浮気に走ったりする。

言い過ぎかも知れないけど、あながち間違っちゃいない気がする。


なので私は、「僕を支えて欲しい」という男の人が大嫌いだし、そーゆー男性とは結婚しようと思わない。

そんな怖いこと、やろうと思わない。

まぁ、私のような女は、向こうからお断りされるだろうけど。


私は、支えるのではなく、支え合う関係が欲しい。

時に支えて、時に支えられて、そこに上下はない。

だから対等になるんだと思う。



私の彼氏は、支え合える人かしら?