50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

またしても衝突

またやっちゃいました。

娘と衝突です。

娘は散らかし魔なんです。

私のスペースに侵入して来なければ、私も何も言いません。勝手に汚部屋に住んでれば?って話です。

孫には酷ですが、仕方ありません。もうここまで来たらあきらめるしかないのです。

ですが、今回は、私のスペースに、あふれて置けなくなった物を置かせてくれと言って来たんです。

私は再度、空きスペースを作り、ここに置いてはどうか?と提案しました。

ここは?

こうしたら?

じゃあこっちは?

何をどう言っても全て却下。

そのうち私を激しく非難してきました。

娘の言い分は、自分だって片付けたいけどそれを片付ける場所が無いのに、なのに私が「片付けろ!」と怒ってくる、というもの。

私は自分の物をしまい場所を提供しましたし、押し入れもかなりの広さがあります。そこを空けてます。

そもそも「片付けろ!」なんて言ってませんし、片付くよう提案したのに、それを全て却下して来た事にいきどおりを感じて、言い合いになったのです。

私の言う通りにしろ、って事じゃないんです。

ここが嫌なら、じゃあどこならいいの?って話です。

娘の言い分だと、ずっとこのままになります。

そうではなくて、今出来る片付けをしようよ、と私は伝えたかったのですが、、伝わりませんでした。

場所がないと片付けができない、棚がないと片付けができない、娘の言い分はいつもそう。

これが無いから、あれが無いから、だから出来ない、そう言うだけで動こうとしない。

押し入れを開けるのが面倒で嫌ならば、普段使わない物を押し入れに入れればいいのに、そーゆー事もしない。

まとめ買いしたお尻ふきやオムツがドーンと部屋に鎮座しています。せめて予備の物はしまってもいーんじゃない?

でもそれも却下。

職探しで使ってる書類関係は床にバサーッとばらまかれてて、「大事な物だから汚さないでよ!」と私に言ってきますが、大事な物をなぜ床に置くのか私には意味が分かりません。

娘の机の上には箱や服や帽子やクッションが山積みです。

引き出しも、今は使わない物がぎっしり詰まっていました。

もう何度も何度も何度も繰り返したやり取りです。

なので私はそれ以上言うのは止めて、台所にこもりました。


しばらくすると、少しずつ片付けだした娘です。

夕食の頃には険悪ムードは消えましたが、、、


私がいなくなったら、この家は汚部屋になるんじゃないかと不安になってます。

そうなるまえに自分で部屋を借りて、自分の城を築いて欲しい。