50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

彼氏の家に泊まりたくない理由

今月は、本当はもう少し彼氏と会える日があるのですが、1日しか伝えてません。

泊まろうと思えば泊まれる日もあるのですが、伝えてません。

いつだったか、こんな事を彼は言ったんです。

「娘が家を出て行っても、ご飯の時は呼んでいい?」

と。


え?何で??

と私は思いましたが、咄嗟に「え?あぁ、うん」と答えてしまいました。

今月家を出る娘さんは、ほんの数百メートル離れたアパートに住むそう。

すぐ近く!!

私はまだ本格的に彼氏の家で暮らすワケじゃないんだから、私がいない時に来ればいーじゃん。

父と娘、親子でご飯食べれば?


因みに、私は以前彼氏に「娘さんと一緒にご飯を食べるのは苦痛だ」と訴えた事があります。

私は、彼氏と二人でご飯を食べたいのに、いつも、いつも、娘さんも一緒。

座る席も、彼氏と私の間に座るし。

私は彼氏に会いに行ってるのに、全然意味無い、、、そう感じて思いきって彼氏に打ち明けたのです。

その後彼氏の取った行動は、「ごめんね、辛かったんだね」と私に謝り、それからの食事は外食に私を連れ出すという手段に出ました。

いや、お金が持たないって!

生活が苦しいと言ってる彼氏にご飯代を出してもらうのは居心地が悪く、結局自分で払うのですが、私だって特別食べたくもない外食にお金をかけたくありません。

自炊ならこれの半分、いや、1/3で済むのです。

家にある材料で作ればタダ!


何度か外食が続いた後、私が折れました。

娘さんも一緒でいいよ、と。

自炊なら、いらんお金使わなくて済む。

一時の苦痛(娘さん)とお金を天秤にかけ、お金を取りました!

そんな経緯があったのに、あの発言。


そんなに娘とご飯が食べたいなら、娘と二人っきりで食べなさい!!


彼氏には、自分の都合で一人暮らしを娘にさせてしまった、という負い目があるようで、やたら娘さんに気を使うのです。

でもね、

父親から「再婚しようと思ってる」「ここで新しい人と一緒に暮らそうと思ってる」と言われて、「じゃあ私は家を出るね」と決めたのは娘さんです。

私とは何度も会ってるし、何度も晩ご飯を一緒に食べてる仲です。

自分も一緒に住んでいい?と言って来なかった。

まぁ、こーゆー時、自分が家を出るべきと思ったんでしょうけど、私となら一緒に住んでもいいかも、とは思わなかったのでしょう。

だって、気を使うもんね。

娘さんは、決して嫌な人ではありません。

ただ、ただ、気を使う相手なだけです。

お互いに、気を使う。

気疲れがしんどいのです。


気を使う相手と晩ご飯。

食後のリビングでのくつろぎタイムも、苦痛タイムになります。

これは誰だって嫌でしょう。


彼氏の家に泊まると、もしかしたらそーなるかも、そう思うと、泊まりに行けないのです。


娘さんの引っ越しは、今月中旬と聞いてます。

とりあえず、それまでは彼氏の家には行かないつもり。