自分の母親をバカだと思ったのは、女性週刊誌に載っていた、お風呂に入ってる時にバカ笑いしたら頭がさけた、という話を、「世の中にはこんな人がいるんだねぇ」と私に言って来たから。
「頭がさけたんだって」
怖いねー、みたいな感じで言って来たので私がビックリした。
もう何十年も前の話だけど、この時から私の母は馬鹿なんだと思うようになった。
信じやすいとかではなく、区別をつける事が出来ない。知能の低さを感じる。
こーゆーのは遺伝らしいので私は自分は知能が低いと思って生きてきました。
母に対して思う事は沢山ありましたが、今はどーでもよくなってます。
父から性的虐待を受けている時に母が見て見ぬふりをした事があります。
私は助けて!と叫びましたが、無視されました。
例えばこの話を今蒸し返した所で母は「はて?そんな事あったかしら?」という態度を取る事は目に見えてます。
たとえ私が今訴えても本人には響かないでしょう。
私は今後母を避ける事はしませんが、こちらから歩み寄る事もしません。
これが私の結論です。
どうぞ好きに生きて下さい。
口出しも何もしません。
ラインの返事はしますし、うちに来ればお茶も出します。
話もします。一緒に笑ったりもするでしょう。
しかし、私から母を思って何かする事は一切ありません。
母は、好きなように生きれば良いのです。
私は私の人生を生きます。
これが母への結論です。