50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

素敵なご近所さん

夫が、私をご近所さんに紹介してくれました。

 

小さなお菓子を持って、夫が親しくしてるご近所さんだけ、回りました。

 

すぐ隣は行かなかったので、ここはそうじゃないのね、と思ったり。

 

5軒ほど回ったのですが、驚いたのは、どこも立派なお家で、玄関周りなど素晴らしく整えてあること。

 

豪邸と言うには規模がやや小さめですが、それでも普通の家と呼ぶには抵抗を感じるくらい立派な建物。

 

比べてはいけませんが、夫の家はとても貧相。

 

何て言うのかしら、作りが違うんです。重厚感ゼロ。

 

ここは住宅街なので色んなタイプの家が並んでいますが、「あの家はないな、、」と思うのが、夫の家。

 

何の面白みもこだわりも無い、安っぽい家、それが夫の家、つまり我が家なんです。

 

せっかく家を建てたのに、なぜこんな家にしたのか?!私には信じられない事なので、以前それとなく聞いた事があるんですけど、、

 

全然家に興味がわかなかったんだそう。

 

それで、全部元妻にお任せしたんだそう。

 

家に興味がない、、それが如実に現れてる家です。

 

ご近所さんの素晴らしいお宅を拝見して、我が家との差に愕然。

 

しかし、今更建て直しなど出来ません。ローンを払い中ですし。

 

家の造りはもうどうしようもないとして、では、何がどう違うのでしょうか。今からでも「この家、素敵!」と我が家もなれるのでしょうか?

 

思うに、植物の存在は大きいと感じました。

 

どこのお宅も雑誌に載ってるかのような完璧なグリーンの配置でした。もちろん小物も抜かり無し。

 

あーゆーのってちょっとお高いので私は手が出せませんが、玄関脇で植物を育てる事なら私にも出来ます。

 

それで昨日ホームセンターに行って植物を見て来たんですけど、良さそうなやつはやっぱり高い。

 

揃えようとするとかなりの金額になります。

 

つーか、こんな事を言ってるから素敵にならないのでしょうね。ははっ。

 

 

素敵な家を持ってるご近所さんはうらやましいですが、この貧相に見える家が夫の家だったのだから仕方ありません(笑)

 

 

今年の夏くらいから少しずつ家の周りに花を植えたりしたんですけど、欲張って野菜も植えちゃったので変な感じになるのかな。

 

全然イングリッシュガーデンにならないわ(笑)