夫と不協和音。
結婚したらそんな日も来るのかな、なんて話をしてたけど、いざ来ると嫌なもんですね。
一瞬、1人に戻ろうかと考えました。
今なら1人に戻った方が娘の力になれるし。
離婚も1人で生きるのも経験済みだと簡単に手放せる。
私の好きなように暮らせるし、私の給料で生活出来るのも分かってる。
さあ、どーする、私。
考えた結果、
残留希望しました。
夫が、私を大切にしようとしてるのは分かってるので。
愛を感じなくなったら終わりです。
終わりはいつもそうです。
愛情を感じながら自分の思い通りに暮らせたらいいのですけど、中々そうは行きません。
くすぶってる不満を、どれだけ相手に分かってもらえるか、そこが肝です。
今のとこ、私の不満は夫には届いてません。
「ふ~ん」
くらいなもん。
結構切実なんですけどね。
夫からしたら「そんな事?」くらいなもん。
なので私の切実な願いも軽く扱われちゃいます。
一応聞いてはくれますがね。
退職、就職活動、就職、この流れで保険証も変わりました。
今は会社の保険証を使ってるのに国から督促状が来ちゃいました。
はぁ。めんどい。ちゃんと説明出来るかしら。
今日は早番なので、帰宅したらすぐ市役所に電話です。
こーゆーのってやーね。
も一つ、愚痴を。
先日、この家に残ってる荷物を取りに夫の娘さん達がやって来ました。
私の休日に。
狙ってたワケではもちろんありません。
たまたまです。
お昼ご飯をここで一緒に食べ、なんと夜はお互いのパートナーを連れて来てここで晩ご飯、その後もくつろぎ、皆さんが帰ったのは夜の10時前。
みんな明日も仕事なのに、夜の10時前。
夜の9時でも私は「遅い」と感じます。だって明日も明後日も仕事なんだもの。
そして、娘さん達の荷物が散乱してた部屋を見てみたら、更に散乱してたというオチ。
何しに来た?
まぁ、確かに棚の中は空っぽになってましたが、相変わらず床に物が散らばってました。
だからさ、娘さん達の部屋はこのままにして、奥にある小部屋を私に明け渡して欲しいのよ。
賭けてもいい。娘さん達の部屋はカラにならない。片付く事はない。
娘さん達の荷物があるまま、その部屋を使いたくない。
使っていいよと言うのなら、カラにして。
お願い。