父の一周忌に行って来ました。
父からの性的虐待に苦しんだ私は、本当に行きたくない場所です。
叫びたくなる気持ちを押さえて、無の心で形だけ手を合わせました。
今回は夫が初参加で、夫がぼっちにならないよう気を使ったり、1歳の孫の世話もあったのでそっちに気を取られたり、それと誰も父の話題を出さなかったので、苦痛を顔に出さずに過ごせました。
それでも遺影なんて見たくないですし、不意に沸き起こる不快感に唾を吐きかけてやりたくなりました。
なるべく、考えないよう思い出さないようにして冷静さを保ちました。
時間が経てば、終わりが来ます。
一周忌は終わり、帰路へ。
これで私の方の法要は終わりましたが、、義母の一周忌と初盆があるんですよね、、、
苦手な夫の姉と会わなければなりません。
二度と会いたくない人ですが、夫の妻となった私は欠席するワケにもいかず、、、、、、はぁ。
その日が来るのが怖い。
これが「生きてる」って事なんでしょうね。