50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

混沌

 

娘から、いかに今がイヤで限界かのメールが頻繁に送られてくる。

 

その内容が、全て人のせいに見えてうんざりする。そんなの誰もがそーだよ、という事を切々と訴えられ共感できない。

 

苦しんでるのは分かるけど、お金を使い過ぎたのは娘だし、警告も忠告も無視したのも娘だし、手助けも断ったのは娘だし、何もかも自業自得に思えて仕方がない。それを嘆いて精神科に通って、しかもそれをまるで盾のようにするので、精神科に通ってると言えば何でも許されるとでも?!と思ってしまう。

 

全て自分でまいたタネ。それをベッタリとなすりつけられても困る。母親だからってさ、、、あの時もあの時もあの時も私はやったよ?これ以上私にどうしろと?

 

もう解放されたい。娘から自由になりたいと心から願う。

 

でも、あぁ、これも私の問題か、と気付いた。

 

ここでいくら娘の愚痴を書いても何も解決しない。これは娘の問題ではなく私の問題だから。そうか。

 

私は何を怖がっているんだろう。

 

怖がる事なんて何もないのに。

 

私は娘に負い目がある。私の子育ては時には恐怖を娘に植え付けた。うんざりする毎日を少しでも自分の思い通りにさせようと怒鳴ったりしていた。

 

それと、今の娘と同じように自分の精神疾患を盾にしていた時期もある。

 

娘との二人暮らしは身を削られるような気持ちだった。私には母性が欠如してるのかも知れない。

 

娘が高校卒業後、寮のある専門学校に入学して、やっと私の苦しみは溶けた。

 

お金を送る日々だったけど、娘と離れられた事がとても大きかった。ホッとした。喜んだ。嬉しかった。これでやっと私らしく自分の生活を送れると思ったし、実際私の精神疾患は消えた。

 

喜んだ日々もつかの間、娘は妊娠して戻ってきた。この時の気持ちたるや。

 

暗黒、絶望、、、娘は私の喜びを奪う存在でしかなかった。

 

戻ってきてしばらくは前と同じで私達はうまく行かなかった。

 

娘も苦しんだだろうけど、私も苦しんだ。鎖に繋がれた感がぬぐえなかった。

 

けれど、私は自分の再婚を半ば強引に進めた。

 

この時、娘は私に味方し続けた。相変わらず問題ごとを私に押し付ける事はあったけど、お母さんの幸せがいちばんという娘の気持ちが分かった。

 

それといつだったかの言い合いの時の「喧嘩したいわけじゃない」という娘の言葉、これらからスルスルと絡み合った糸がほどけるように私達はうまく行くようになった。

 

相手を潰そうとか利用してやろうとか、親なんだから、子供なんだから、という脅迫に近い無償の愛の強要、そういったものからやっと遠ざかった。

 

やっと良い関係を築けるようになったと思っていた。

 

私は何に怯えているんだろうか。

 

娘に何か取られてしまう感覚がぬぐえないでいる。もうこれ以上取らないでと思ってるけど、それが何なのか私にもわからないでいる。

 

娘が路頭に迷う道を選ぼうとしてる、と感じる。

 

娘には3歳の子供がいる。

 

 

明日娘と会う約束をしてる。

 

会ったところで私が私の気持ちを整理しないと何の解決にもならない。

 

娘を悪と決めつけるのはやめる。娘は悪ではない。娘はただ苦しんでいるだけだ。

 

ここまでだ。今日はここまで。

 

私だって職場で嫌な事は山ほどあるし、でもそれでも出勤日は自分を説得して職場に行ってるし仕事もしてるよ。

 

誰もそうだよ、誰もやりたくて仕事に行ってるわけじゃないし、好きな仕事をしてる人なんてほとんどいないのが現状だよ、生きるためにはお金が必要で、だから働いてるんでしょ?

 

嫌な事は誰だってあるよ、ラクしてる、って見えてるだけだよ、しんどいのはアナタだけじゃないよ、

 

これが娘には伝わらない。

 

「しんどいからムリ」「これ以上ムリ」こればっか。これで最初の学校も辞めたし仕事も続かなかった。

 

あぁ、もう頭がぐちゃぐちゃ。

 

私も誰もラクしてるわけじゃないのにねぇ、、、子供がいるのに収入を自ら断つって、私には出来ないから娘の事が分からなくなる。

 

自分で収入を断って、それで「どうしよう」って言われてもねぇ、、、、