50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

まただよ、、、5

 

「安いアパートを借りようと思ってる」

 

そう送ると、、、そこから夫からのラインが来なくなりました。

 

返信の無いスマホを見つめながら、私は夜勤の長時間労働。仕事に身が入らない。

 

いつもなら即レスの夫なのに、、、もしかして怒った?喧嘩に発展する?

 

どーせそうなるなら、と、夫の孫ちゃんが来ると気持ちが落ち着かなくなる事も付け加えて送信しました。

 

もーいい。離婚するかもしれないけど、いい。

 

家賃調べよう。何なら遠くに引っ越してもいい。私の娘の近くとか。友人が住む地域とか。

 

 

結局この日は夫からの返信は無く、私の空想はどんどん広がったのだけど、、、でも「離婚したい」という気持ちにはならなかった。夫がそう言ってきたらそうするしかないな、という諦めの気持ちしかわかなかった。

 

翌日は夜勤明けだったけど気持ちの整理も兼ねて、母のいる実家に車を走らせた。往復3時間の運転なら自分の考えもまとまるだろう、そう思った。

 

事故らないよう仮眠を取ったので家を出たのが遅くなった。渡そうと思ってた編んだ帽子とお年玉を持って運転中ずっと自分の気持ちを考えたけど、、、自分がどうしたいのか答えが出なかった。

 

母はたいそう喜んだ。帽子もすぐ被ってくれた。「あら暖かいわ」と笑った。母の禿げた頭を初めて見た。ちょっとショックを受けるものの、顔には出さない。お年玉は、「あら!私が出す方なのに!」と、申し訳ないと言った。でも受け取ってくれた。お年玉には1万円入れた。母は自分にお金を使わない人なので、人からもらったお金なら使ってくれるかな?と思って。これで美味しい物を買って年末を過ごして欲しい。

 

私が行ければいいけど残念ながら年末年始は仕事なので。

 

誘われたけど家の中には入らず、そもそも行った時母は外に出て掃除をしていた、、、この寒い中、外から窓を拭いていた、、、ので、立ち話をして、渡すものを渡して私は帰った。

 

ありがとう、ありがとう、と何度も言ってくれ、お礼のメールも入った。母の所に行って良かったと思った。帽子を編んで良かった。

 

帰り際、母は、私の夫側の人達、夫の娘さん、夫の孫ちゃん達を大事にするよう私に言ってきた。

 

母には何も愚痴っていない。なのにそう言われて驚いた。

 

私は今年、母の知り合いの農家さんから1年分のお米を買った。それを夫の娘さん達に分けてあげなさいと言うのです。それと夫の孫ちゃん達にお年玉を渡すよう念を押された。

 

私がそうする事で、私の娘と孫が大切にしてもらえるから、と。

 

確かに、、、そうかも。夫の娘さんや孫ちゃん達とは関わりを持ちたくないけど、でも、しっくり来た。モノで釣るワケじゃないけど、好意は感じてもらえるかも知れない。巡りめぐって私の娘や孫に繋がる事かもしれない。

 

 

帰宅して、調理に取りかかった。

 

この日はクリスマス。

 

骨付きモモ肉をオーブンで焼いて、ピラフとグラタンを作った。サラダは夫の好きな白菜の生サラダ。

 

夫はいつものように帰ってきた。怒ってない。

 

それどころか改善策を練ってきてた。

 

「これから僕の孫を預かる時は条件を付けようと思う」

 

「夜勤だったのにゆっくり出来なかったよね?ごめんね」

 

そう言われて、私も本心を言う気になった。思っていること、感じたことを言った。言葉にするのは難しかったけど夫の娘さんや孫ちゃんにストレスを感じる事は伝わったようだ。

 

言った結果、スッキリした。気持ちが。

 

夫が分かってくれた、それだけで、私はこれ以上何かしよう、何かして欲しい、という気持ちが消えた。条件付きで孫を預かるというのもやめてもらった。それはやりたくないと思ったから。

 

私のせいで子供をみてもらえない、という状況は作りたくない。夫の娘さん達には来て欲しくはないけど、それ以上にそれは嫌だと思った。

 

結局、これまでと何ら変わらない。けど、夫が私の気持ちを聞いてくれる事になった。私が疲れてたり来客が嫌だと感じたら、上手いこと言って断るからと言ってくれた。

 

 

心晴れ晴れ。そんなクリスマスになった。

 

 

 

ダラダラと書いてすみません。

 

また1つ乗り越えた、そんな気持ちになったクリスマスでした。