50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

孫の七五三。写真館で撮影。

 

はーーーっ、、、つ、疲れる、、、

 

なぜだろう。娘と何かしようとするといつも時間が足りない。追いたてられるように用事を済ませる事になる。

 

ハラハラ、イライラしてしまう。

 

今回は、孫の七五三。

 

もう8月から予約を入れ予定を立てているのに、結局ギリギリになって走り回る事になった。

 

うんざりしながらも、最終確認を済ませ、やっと、やっと、後は当日を迎えるだけという時。電話の向こうで娘の泣きそうな声を聞く羽目になった。

 

は~っ、今度は何よ!

 

苛つく気持ちを押さえ用件を聞く。

 

だらだらと説明が続く。まだまだ続く。んで結局どーしたいのよ、どうして欲しいの?と言いたいのをこらえていると話の内容が分かった。

 

要は、娘は体調を崩してしまって「どうしよう」と不安になってただけなんだけど、それならそうと早く休んで翌日に備えて欲しいのだけど、夜の8時の時点でまだ足りない物を買いに行くと言い出し、「はぁー?!」と私も声をあらげてしまった。

 

それで娘の精神がブチッと切れたようで、叫びながらの号泣。

 

 

ああああぁ、、、またやってしまった。

 

泣き叫ぶ娘をなだめ、万が一朝になっても体調が戻らなかったら、その時は写真撮影はキャンセルすれば良いだけのこと、誰だって調子を崩す事はある、好きで具合が悪くなったワケじゃないんだから気にするなと静かな口調で伝えた。

 

今から買いに行こうとしてたのは髪型をキープさせるスプレー。「は?」と思ったが娘は真剣。

 

その写真館は、孫は着付けも髪も全部してもらえるが娘は着付けのみのプランしか無く、大人の化粧と髪は自分で手配するなり自分でやって来てねというやつだった。

 

それは8月の予約をした時点で言われてた事で分かってたこと。

 

具合が悪いと言ってるのに夜の8時にスプレーを買いに行こうとしてるのを聞いて思わず怒りが込み上げてしまった。

 

スプレーは私の家にあったのでそれを持って行くからと娘をなだめた。

 

あああぁ、疲れる!

 

何もかも不安になってる娘のために私は予定より早く娘のところへ行く事になった。娘のとこまで車で1時30分。写真館の予約は朝の9時30分。一体何時に家を出れば良いのか、、、ため息が出た。