50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

引っ越し&退職

一応、引っ越しはした。

赤帽に頼んだのは、家電、布団、机や棚、私達の軽自動車では運べない物。

これらを娘の引っ越し先に運んだ。

金額は、1万7千円。

町内から町内なので安かった。


ただし、赤帽は1人なので男手を頼まれた。見つからなければ、赤帽から助っ人が来るという。

最初、娘の同級生(元野球部)にお願いしてたけど、身内に丁度休みの人がいたので、そちらに頼むことにした。それと母。孫の面倒を見てくれるだけでも助かるので。

その身内と母には、昼食と封筒に3千円を入れて渡した。

3千円×2で、6千円。

もう1人赤帽に来てもらう方が安かったかどうかは分からない。聞いてないので。

でも、身内と母なので色んな事を頼みやすく、午後からも手伝ってくれたので、これで良かったと思ってる。



エアコンの取り外し&取り付けは電気屋に頼んで、2万7千円でした。

ここでトラブル発生。

エアコンを取った後の穴の始末が、広告の紙だったのだ。

エアコンの蓋はあった。

それを私が最初に渡さなかったのだ。

言い訳をさせてもらえば、作業員の方も何も言わなかった。

電話で頼んだ時は、この蓋がないと取り外しは出来ないとまで言われたので、慌てて探して見つけた。

蓋がある事は電話で伝えてある。

ただ、作業に取りかかった直後は話しかける雰囲気がなく、どうせ蓋は最後なんだからと、後回しにした。

そして「終わりました」と言われたのだ。

蓋を後から出す事になってしまい、作業員の方は面倒そうな困ったような顔をした。

そして「後ろから付けますね」と、外に行かれた。

エアコンの穴の塞ぎ方なんて知らないので、言われるがままで見守るしかない。

出来ました、と言われたけど室内の穴はそのままだった。

後側を見るとパテでおおってあり、私が渡したエアコンの蓋が使われているかどうかも分からなかった。

頑張って怖そうな作業員の人に「これはこのままなのか」と聞いたけど(広告の紙の事)、そのままだと言われた。



昨日大家さんにこの事を話して、室内の穴の所だけ広告の紙になってると伝えた。

もちろん、納得はされなかった。

「見栄えが、、」と言われた。

そうだよね。壁の一部が広告の紙になってるんだもんね。



ちょっと怖いけど、勇気を持って、頼んだ電気屋に穴の始末のやり直しを頼むつもり。

私はこーゆーのが大の苦手だ。

今でも逃げ出したい。

でも、何とかしなきゃいけないもんね。


今日はこの事があるので気が重い。




私の退職は、無事に済んだ。

思いの外、餞別をもらったので、驚いた。私は正社員じゃないのでそーゆーのは無いと思っていた。

まさか、

私って人望があったのか?!

そう思えるくらいどなたも寂しがってくれ、何人かは涙を流してくれた。

もう辞めるのだから声をかけてくれるというのは分かるけど、自分は好かれてたんだなと思えるくらい暖かい空気がそこにあった。