50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

幸せの定義

私達は再婚同士。

 

夫が最初の結婚の時に建てた家に住んでおります。

 

本当なら引っ越ししたい。この辺には素敵なアパートは幾つもあるし、やっぱり元妻がチラつくし、夫の2人の娘さん達の物が大量に残ってるんですもの!

 

でも、それはできません。

 

なぜならローンがまだまだあるから!!

 

私からすると、何もかも決まってしまった状態。

 

これがかなりダメージをくらうのですが、今からリフォームも出来ず←これも私との結婚前に娘さん達とやってしまってる夫。

 

私は夫との結婚を考えていたので物凄く腹が立ちましたが、当時の夫は私と一緒に暮らすとは思っておらず、当時一緒に住んでいた娘さん達(社会人です)と話し合ってプチリフォームを決行したのでした。

 

これで、お風呂全部、カーテン、外壁の色が新しくなり、、、当然私は気に食わず。

 

当たり前です。

 

私の夢や希望は何一つ反映されてないのだから。

 

ついでに言うと反映させる場所もない。奪われた事になる。

 

まだね百歩譲って夫が決めたのなら我慢できます。

 

でもね、そーじゃないのよ。

 

娘さん達が決めたんだよね。

 

もうね、これがモヤモヤ、ムカムカするんですよ。

 

何で、娘さん達が決めてしばらく使ったカーテンを私が使わなきゃならないの??

 

ま、今は、その部屋はいまだに娘さん達の物が残ってるので使ってませんが、使えるようになったらカーテンは変える予定です。

 

夫は、「オーダーで作ったんだから」と言って嫌がりますが、、、ごめんなさい、買い換えます。

 

 

今日、洗濯する時、前から気になってた古くさいネットを捨ててやりました。

 

使ってないのになぜ取っとく?

 

ついでに洗面所の下収納にある、いつまでも、いつまでも置いてある使わないモノを全て出し、もう一度夫に見せ、捨てる同意を得て、捨てました。

 

前はね、「置いといて」って言われたんです。

 

でももう、置きません。

 

使わないモノは置きません!!!

 

因みに捨てたのは、ハサミ3本、何かに使えると思ったであろう瓶、掃除用?使い古しの歯ブラシ2本、毛先の固まった掃除ブラシ、いつの?ってなぐらい古い手桶、誰の?赤いクシ、変色した吸盤、何かの部品?プラスチックのかけらが幾つか、、、こんな感じ。

 

汚部屋あるあるですが、ハサミとか大量にありますよね。色んな場所から幾つも出てきます。なごり?

 

もう汚部屋じゃないのに、取っておくなよ。夫よ。

 

恐らく、耳掻きや爪切り、ボールペンなんかも大量だったと思われます。

 

私は極端に物を少なくして暮らしてたので、こーゆーの虫酸が走るのです。ゾワゾワする。

 

少量残ってるパーマ用ヘアウォーターも捨てました。

 

パーマおらんし。

 

誰かの使いかけなんて、誰が使うの?!

 

何で取っとくの????

 

 

夫は捨てるのが苦手なのね。

 

私が捨ててあげます。

 

 

定年過ぎてもローンがあるらしいので、新たな場所で一から揃えて、ってのは出来ません。

 

ですが、過去を気にせず暮らして行けるよう、居心地の良い家にしていこうと思ってます。

 

夫と暮らせるんですから。

 

何が幸せか、それを私は忘れてはならない。