50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

三回忌終った。

 

終わったーーー!!

 

気が重かった義母の三回忌が無事に終わりました。

 

仏さんのお膳もいい感じに作れたし、お花も素敵に飾れました。ちょっと簡素かな?と思ったけど、夫が「全然そんな事ないよ?」って言ってくれたので安心出来ました。

 

夫の娘さん一家に正直気を使いましたが、法要からのお墓参り、回転寿司で昼食、ウチに戻ってお茶タイム、これらも和やかにやり遂げられたので、ホッとひと安心です。

 

来月はお盆ですが、これは夫と二人でお坊さんを迎えるので気がラク。次の七回忌まで何もないのでしばらくのんびりです。

 

私も分からないなりに一生懸命準備しましたが、夫も頑張ってました。なのでさっきお互いを褒め称えました。

 

元夫だったら、私に丸投げして私がした事を非難したでしょう。自分でやりもしないのに「普通はこうでしょ」と勝手に想い描いた理想を押し付けてくる事でしょう。そしてその「普通」はとってもお金のかかる事だったりするでしょう。例えば仏花は高価なものだけを盛大に飾って豪華絢爛にするのを「これが普通だろ!」というように。

 

本当に、離婚して良かった!としみじみ思います。元夫と結婚して私は、お金に苦しみ、メンタルもやられ、身も心もボロボロになりました。働いても働いても元夫(と元義母)にお金を使われ、、自分が壊れないロボットになったようでした。

 

今の夫と再婚して私は、お金に余裕ができ、心にも余裕が生まれました。50代なので体のあちこちにガタはきてますが、相手から否定されることも責められることもないので、伸び伸びと暮らせますし、毎日安心していられます。

 

元夫は収入に見合った生活を嫌がり理想の生活を自分だけしていました。私と娘がどれだけ悲惨な暮らしになろうと知ったこっちゃない、って感じで。

 

お金を使うのはいつも元夫で、お金が足りないと、私のせい。これだけでも苦しいのに当時の私は「好きな人と結婚できたのだから幸せ(なハズ)」と、一生懸命思い込もうとしていました。

 

今思えば、あれもこれもひどい言葉。完全なモラハラです。ワンオペ育児だったし、私がお風呂に入ろうとして娘を頼むと、「え?お風呂入らなくてもいいんじゃない?」と、非協力。ご飯を食べに行っても、自分だけ食べて交代してくれない。食べ終わるのを待ってから娘を頼んでも「まだタバコ吸ってないから」と言って代わってくれない。

 

当時の私に強く言いたい。元夫の愚痴を友達に聞いてもらう前に、ぶちギレろ。もっと早く離婚しろ。我慢する事なんてない。お前はダメだ!と言われる生活をサッサと手放せ。

 

渦中にいると分からないもんです。

 

 

 

さあ今日は夜勤です。夫も出勤なのでお弁当を作らなきゃ。

 

それでは。