思い出した事が１つ。
元夫に連れられて、元夫の友人とやらに会いに行った事があります。
元夫は、私に友達がいなくて困ってると思い込んでて、自分の友人を紹介しようとしたらしい。
これだけでも元夫がどんな人間かお分かりいただけると思う。私は「友達がいなくて困ってる」なんて一言も言ってないし、そんな事思ってもいなかった。
それなのに勝手にそう解釈して自分の友達を私にあてがわせようとした。え？友達ってそーやって作るもの？
そして、連れて行かれた先にいたのは、女。まさかの女！！
はぁ～？！
もうね、「いいことした！」と、得意気になる元夫と、憤慨する私。
一応、にこやかに対応しましたが、内心怒り狂ってました。
何なの？！何で私がこの女と会わなきゃいけないの？！何これ！
楽しいのは、友達と会えた元夫とその女友達だけ。いや、それ、私抜きでやってよ。
ホントに友達かも知んないけど、やっぱり嫌じゃん。でもそれを言えない、「ホントに友達なんだけど？」「何勘ぐってんの？」ってこっちが悪いように言われるだけだから言えなかったけど、、、
私が元夫に男友達を紹介したらどんな気持ちになるか分かってくれると思うけど、そこまでしなきゃ分からない人だと思うと、心底ガッカリした。
その女友達は多分良い人だったと思うけど、とてもじゃないけど仲良くしよう！なんて思えなかった。だってさ、そもそも夫の女友達に会いたい人なんている？
「◯◯(私)はこっちに知り合いがいないからさ、仲良くしてあげてよ」
元夫がそう言うと、その女友達は「うん、いいよ～、よろしくね～」とにっこり笑ったけど、私は無視したい気持ちでいっぱいだった。
私はひきつりながら何とか微笑み、その場を取り繕った。
後日、その女友達さんと偶然バッタリ会ったけど、申し訳ないけど思いっきり無視した。向こうは私に声をかけようとしたみたいだけど、いや無理だって！！私、あなたと仲良くなんてしたくないし！
そんな事があったなー、と、思い出した日でした。
この元夫と離婚した理由は、「借金」と「浮気」です。今思えば「モラハラ」もあります。
私も自分の実体験から男友達は信用しないようになりました。こちらがそんな気は無くても環境とタイミングで相手は変化するんだと身に染みた出来事があったので。
今の夫には、連絡して会ったりする女友達はいません。仕事で女性と関わったり同級生に女性がいたりはしますが、その人達は友達ではないので。そこは区別しなくちゃなと思います。
実際、近所に夫の同級生(女)がいて、夫と楽しそうに話してるのを見かける事もありますが、全然何とも思いません。相手は女なんだから話さないで！とはなりません。それとこれとは違う話しだから。
