50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

ひどい

朝ごはんに、ベーコンエッグとくるみパンをトーストしたのを娘に出した。

「パンが固くて食べれない」

そう言っていたが、まさかその後捨てたなんて、、、

 
今日は、午前中に台所の天井の塗装が入っていた。

職人さんが来る事は娘に伝えてある。

何時に来てどんな感じでやるのか、そこまで私に分かりようがない。

一応、8時に起こして朝ごはんを伝えたが、娘は起きなかった。

その後、職人さんが来て、台所を封鎖した。

周りを養生して囲ったので、中に入れなくなった。

天井の塗装なので、まぁ、そうなるだろう。


娘が起きた時にはもう台所には入れなかった。

忘れ物くらいは取りに行けたけど、台所で何かするのはもう出来なかった。

朝ごはんは少し冷えてしまった。

それでトーストしたパンが固くなってしまった。

けれど、もう温める事が出来ない。

台所に入れない事を知ると、娘が「そんなの困る!」と、言い出した。

私に言ってきた。


朝ごはんを作ってもらって、起こしてもらって、文句を言ってくる。


そして、くるみパンを捨てた。


私は、くるみパンが大好きなのだ。

私は、料理は苦手だ。

でも自炊する。節約のためだ。

働き手は、私1人なのだから。

産後の娘は、資格を取る試験が終わったら家事の手伝いをすると言っていたが、全く何もやらない。

授乳と赤ちゃんのお世話をしてるから。

今日は私は夜勤だ。

すると娘は、私がいないので、晩ご飯と翌朝のご飯を買ってくると言い出した。

そして、冷凍食品やレトルトを買ってきた。

くるみパンは捨てるくせに。

朝ごはんすら、「買ってこなくちゃいけない」と言う。

私は料理は苦手だけど、毎日自炊してるのに。


大好きなくるみパンが捨てられてるのを知って、涙が出そうになった。

「何で捨てるの?」

「ひどい」

そう言うと、娘は、「お母さんが食べる、って言わなかったのが悪い」と、言ってきた。

私がパンを捨てないでねと言ってたら捨てなかったのに、そう言ってきたのだ。


何でもかんでも私のせい。


こんな生活、ほんと嫌だ。