50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

昨日、私の両親が孫の顔を見に来ました。

父親には来て欲しくありませんが、子供の頃の性的虐待は誰にも話せずにいるので、誰も私の気持ちを分かってくれません。

ただ単に父親の事を嫌ってる、私のワガママだと思われてます。

くそっ。

そしてそんな汚らわしい男を伴侶にしている私の母親にも気持ち悪さを感じるのです。

加えて、母親はバカ。

私は今一軒家に住んでますが、一軒家に住むのは良くない!シングルマザーなのがバレると嫌がらせをされる!!引っ越しなさい!もう一軒家なんて止めなさい!電話番号も載せられないって言うじゃない!!

と。

あのー、一軒家に住もうがアパートに住もうが、おかしな人に標的にされれば一緒の事ですけど?

何も持って一軒家はダメでアパートなら大丈夫なの??

それに、電話番号?私は昔から載せてませんけど??そもそも載せたくありませんけど?


ここは大きな音を出しても大丈夫な環境なのです。なので赤ちゃんが泣いても誰にも文句を言われません。これがアパートだと騒音問題に発展します。私と娘はピアノを弾きますし。

なので私はここで子育てするのはとても良いと感じてます。赤ちゃんの泣き声を周りに気にせずお世話するのは、精神的にもとっても楽ですしね。

両隣の人も誰か分かってますし。今まで揉めた事はありませんし。

ですが、私の母は「アパートに引っ越しなさい!」と繰り返し言ってきます。


本当にうるさい。



昨日は、私と同い年のいとこの話しもしてきました。

大量に物を送って来るので困ってると。母がいとこの親の送迎をしてあげたのでそのお礼を送って来るそう。

まぁね、そーゆー人、いるからね。沢山送るのがいい事だと思ってる人ね。

ここまでは、いい。

この先が、「金を持ってるからこんな事するんだ」ですって。

母はしょっちゅうこんな言い方をします。

私はこれを聞くのが本当に嫌。

「あそこは旦那の稼ぎがいいから金があまってるんだ」

これに続く言葉が、それに比べてアンタは、、みたいな感じになるのです。

昨日は、私が昔住んでいた古いアパートがどれだけ寂れたとこかを説明しだしました。

私は、シングルマザーになりたてで、就職もなかなか決まらずお金が無い状態だったので、安いアパートでないと住めなかったのです。

「そこより安いとこが無かったからだよ」

そう言っても、「あんなヒドイところに、、おぉ、嫌だ」と、母の愚痴は続きます。

言っときますけど母はそこに住んだことありません。

私が娘と二人で住んでたのです。


前は、母の言う事にカチンと来てましたが、今は、母はバカなのだと思うことにしました。


因みに、母が金持ちだと言っているいとこですが、全然違います。ごく普通の家庭です。母の言うような「金が余ってる」家庭ではありません。

絶対認めないけどね。



こんな感じなので私は母と話をするのが嫌です。

偏見や思い込みも凄いし。

いつだったか、近所の方にすき焼きをするからどうですか?と誘われて行ったそうですが、「すき焼きのタレ」を「焼き肉のタレ」と勝手に勘違いし、そんなの鍋に入れたら辛くて食べられない!!と思い込み、本当に一口も食べずに家に帰って来たというのです。

すき焼きは、醤油と砂糖と酒で味付けするもんだ、という固定観念がまずあり、「すき焼きのタレ」という物が世の中にある事を知らなかった、というベースがあったのでしょうけど、「どうぞ、どうぞ」と言われているのに、辛いに決まってる!と一口も食べなかったのはどうなの?と思います。


あぁ、母の愚痴が止まらない。



自分の親をバカだと言うのは何事かと思われるでしょうが、自分の親をまともだと思ってるからこそ、こちら側が辛くなるのです。

私の母は、バカです。

これを認め出してから、それならしょうがないよね~と諦めが付くようになりました。

完全に聞き流すとこまではまだ行ってませんけど、最終的にそうなれたらいいなと思ってます。