50代の日記ブログ

何か起きても起きなくても楽しい毎日を。

娘とのやり直し

最初は生きやすくなる為に書いていたブログですが、いつの頃からか目的は達成され、生きやすくなってました。

私はずっと自分に時間を使う事を禁止してたので、それで苦痛を感じてたようです。

それが生きづらさの原因の全てではありませんが、原因の一つだったように思います。

今では、ゆっくりカフェラテを飲むのは当たり前となってます。

仕事前もそうですが、家に帰って来てからも、自分の為にゆっくりする、好きなように過ごすのが普通になりました。

しんどかったら休む、休憩する。

そんな当たり前の事が出来なかったのです。

そんな時間があるのなら、家を片付けなきゃ、家事をしなきゃ、と思ってたんですよね。

でも、休んで良かったんだ。

ゆっくり髪の毛をセットする。

ゆっくり化粧する。

ゆっくり服を選ぶ。

全然やってOKだった。

お茶を飲む事すら禁止してたのはきっと、「シングルマザーは自分にかまけちゃいけない」「自分の時間なんて無いはず」という間違った思い込みがあったから。

それは「ちゃんとしなきゃいけない」という強い思い込みのせい。

いつ人が来てもいいように部屋は綺麗に、洗濯物はためず、流しも綺麗に、ご飯は手作りで、自分はシングルマザーなんだから、ちゃんとしなきゃいけない。ちゃんと出来る事を証明しなきゃいけない。

近所付き合いも学校の役員もちゃんと出来るよと、それをやって見せなきゃいけない。そんな思い込みもありました。

仕事、子育て、家事で自分のキャパを完全に超えてたので、当然のように度々爆発してました。

できない自分。

泣く子供。

こんな事ではいけないのに、、でもできない。

こんな事ではなぜいけないのか?

それは私がシングルマザーだから。

母親だから。

母親なのに、母親のくせに、母親なんだからさ、もうちょっとさ、アンタ母親なんでしょ?!

いろんな母親が私を責める。


泣いてた子供も大きくなり、今年子供を産みました。

私の娘の事です。

娘が専門学校を辞めた時、もしかしたら復讐が始まるのかなと思いました。

子供時代に辛い思いをしたから、その原因である母親に対しての復讐です。

私には私の言い分があります。

シングルマザーで、でもそんな中でも必死に育児、子育てして来ました。

娘を養う為に一家の大黒柱となって仕事が嫌でも頑張りました。

整った部屋、清潔な服、美味しい食事を目指して家事も頑張りました。

しかし、娘にとって、それが自分と何の関係があるの?って事なんでしょうね。

そんな事より、寄り添ってくれた?

いつも眉間にシワを寄せて、怒ってばかりで。

少しでも楽しく暮らそうとしてくれた?

きっとそこをつかれると思うのです。


娘はやっと入った専門学校をあっさりと辞め、妊娠して帰って来ました。

あなたの娘はこんな子ですよ、さぁ、どうしますか~?

娘からそう問われてる気分でした。

これがあなたの育て方の結果ですよ~、さぁ、どうしますか~?

ってね。


私は自分の間違いに気が付きました。

もう娘の子供時代にはもどれませんけど、娘がすぐ側にいる状況に恵まれました。

娘は私を責めてくるので、しょっちゅう衝突してました。

なので私は娘が大嫌いでした。

娘といる時間が拷問のように感じられ、早くそこから抜け出したかったのです。



今日の私は、娘が楽しく生きられるよう、私の出来る事をしようと感じてます。

なにも自分を殺してまでする事ではなかったんです。

必死に生活を成り立たせようとしてましたが、自分を抹殺する必要はどこにも無かった。

楽しいなと思える時間を作る方に心血を注げばよかった。

今からでも間に合います。

娘はもう大人になっちゃいましたが、これからの時間が消えるわけじゃない。時間は沢山ある。

これからやり直しです。