チェルニー40番36とベートーベンの悲愴。
まだまだやってます。
一応、どちらも最後まで弾けるようになりましたが、どちらもただ弾けただけ。楽譜通りになぞれただけの状態。
チェルニー40番36は、子供の頃からピアノをやってた人は軽く弾けそう。なんて、偏見かしら。
私はつまづく、つまづく。
全然速く弾けません。
ミスタッチも多い。物凄くゆっくりなら大丈夫ですが、これでは曲になりません、、、
練習あるのみ。
悲愴も、これが2楽章なのか1楽章なのかも分からない音楽素人です。
3楽章ではない事は分かる。だって3楽章はやったから。
でも、この間3楽章を弾いてみたら、もう既に弾けませんでした。
これだからピアノ素人はね、、、
何か弾いてみて~って言われても、今練習してる曲しか弾けないのですよ。練習すれば弾けるのよ?その時間をくれ、って事です。
悲愴、こちらはゆったりな曲なのでまだ気持ちが楽ですが、肝心のメロディーが伴奏に紛れて出てこない。
力を入れず、軽く弾くって本当に難しい。
そして、面白い。
うちのは電子ピアノなんですけど、それでもこれだけ楽しめます。
理想は、グランドピアノを音を出しても良い環境で弾けることですが、これは無理。
まず自宅に防音室を作るのが無理。今は賃貸だし、彼氏の家は小さいのでピアノを置くスペースがそもそも無い。私の電子ピアノをどこに置くかで揉めるくらいだもの。アップライトのピアノも置く場所が無いからと却下されました。
しくしく。
電子ピアノでも弾けるだけ有難い、っていうのが私の環境です。
レッスンの時にピアノの先生のグランドピアノが弾けますしね。
今日は夜勤です。
面倒くさいけど、頑張るか。