昨日はお弁当作りに25分、今日は40分かかりました。
仕事が始まったらほんとヤバイ。何か対策を考えないと。
昨日は、シングルマザーとして頑張ってる娘のところへ行って来ました。
仕事を辞めたい、と言って来た娘。
職場の人間関係に、もう限界なのだそう。
心の疲れが部屋にも現れてました。
洗い物もちゃんとしたい、部屋も片付けたい、そう思っていてもできない、と、言ってましたが、まだ11カ月の赤ちゃんがいるんだもの。そんなの片付かなくて当たり前だよと伝えました。
とりあえず、洗濯気を回し、溜まってた洗い物を3回に分けてやり、ごみを拾い集め、机の上をふき、何とな~く片付けてみました。
前回来た時に作ってやった茹で栗に、びっしりとカビが生えてました。
これはもう食べれないよ、捨てるね、
そう言うと、
「え~!!」
と、娘。
「食べようと思ってたのに~!!!」
恐らく、あっという間に日にちが過ぎていたのでしょう。
そーゆー時もあります。
片付けた端から孫が引っ張り出すので、すぐ散らかるのですが、それがこの時期の赤ちゃんなので、部屋はこんな風になるもんだ、と伝えときました。
孫は、離乳食を食べ、ミルクを飲み、ずっしりと重くなっています。
毎日お風呂に入れてもらって清潔です。
たまによちよちと数歩歩いたり、泣いたり笑ったり、ほんとに赤ちゃんの笑い声って、どうしてこんなに幸せな気持ちになるのでしょう。
孫を見れば、娘が一生懸命やってるのが分かります。十分です。
仕事して孫を育ててるんです。皿が洗ってないくらいどーって事ありません。散らかってても問題なし!
この日は、娘がお昼ご飯を作ってくれました。
美味しく食べ、その後は、衣類整理に困ってると言うので、それを手伝いました。
孫の服をたたんでも、孫がすぐ取って投げてしまうので、孫の衣替えが出来ないままだったそうな。
それを一気にやり、終わらせました。
孫はどんどん大きくなるので着れなくなった服が結構あり、それを発見する度に、ちょっと切なくなったり。
帰る時間になると、何とも言えない気持ちになります。
私が再婚をしなければ、今でも、娘と孫と3人で暮らしてた事でしょう。
けれど、再婚を希望したのは、私です。
全ては私が決めたこと。
娘や孫と離れて暮らすと決めたのは、私なのです。
離れてても、私が娘や孫の絶対的な味方なのは変わらないし、こうして会った時に色々してやれる喜びは、離れてるからこそなのかも知れません。
私は幸せなんだと感じました。