50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

幸せ

昨日はお弁当作りに25分、今日は40分かかりました。

 

仕事が始まったらほんとヤバイ。何か対策を考えないと。

 

 

昨日は、シングルマザーとして頑張ってる娘のところへ行って来ました。

 

仕事を辞めたい、と言って来た娘。

 

職場の人間関係に、もう限界なのだそう。

 

心の疲れが部屋にも現れてました。

 

洗い物もちゃんとしたい、部屋も片付けたい、そう思っていてもできない、と、言ってましたが、まだ11カ月の赤ちゃんがいるんだもの。そんなの片付かなくて当たり前だよと伝えました。

 

とりあえず、洗濯気を回し、溜まってた洗い物を3回に分けてやり、ごみを拾い集め、机の上をふき、何とな~く片付けてみました。

 

前回来た時に作ってやった茹で栗に、びっしりとカビが生えてました。

 

これはもう食べれないよ、捨てるね、

 

そう言うと、

 

「え~!!」

 

と、娘。

 

「食べようと思ってたのに~!!!」

 

 

恐らく、あっという間に日にちが過ぎていたのでしょう。

 

 

そーゆー時もあります。

 

 

片付けた端から孫が引っ張り出すので、すぐ散らかるのですが、それがこの時期の赤ちゃんなので、部屋はこんな風になるもんだ、と伝えときました。

 

孫は、離乳食を食べ、ミルクを飲み、ずっしりと重くなっています。

 

毎日お風呂に入れてもらって清潔です。

 

たまによちよちと数歩歩いたり、泣いたり笑ったり、ほんとに赤ちゃんの笑い声って、どうしてこんなに幸せな気持ちになるのでしょう。

 

孫を見れば、娘が一生懸命やってるのが分かります。十分です。

 

仕事して孫を育ててるんです。皿が洗ってないくらいどーって事ありません。散らかってても問題なし!

 

 

この日は、娘がお昼ご飯を作ってくれました。

 

美味しく食べ、その後は、衣類整理に困ってると言うので、それを手伝いました。

 

孫の服をたたんでも、孫がすぐ取って投げてしまうので、孫の衣替えが出来ないままだったそうな。

 

それを一気にやり、終わらせました。

 

孫はどんどん大きくなるので着れなくなった服が結構あり、それを発見する度に、ちょっと切なくなったり。

 

帰る時間になると、何とも言えない気持ちになります。

 

私が再婚をしなければ、今でも、娘と孫と3人で暮らしてた事でしょう。

 

 

けれど、再婚を希望したのは、私です。

 

全ては私が決めたこと。

 

娘や孫と離れて暮らすと決めたのは、私なのです。

 

離れてても、私が娘や孫の絶対的な味方なのは変わらないし、こうして会った時に色々してやれる喜びは、離れてるからこそなのかも知れません。

 

 

私は幸せなんだと感じました。