50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

夫と暮らすということ

夫とスーパーに行くと、カゴを持ってくれます。

 

最初から持ってくれる時もあれば、途中でハッと気付いてカゴを持ってくれる時もあり。

 

どっちにしろ、良く気が付く男です。

 

当然のように荷物は持ってくれます。

 

自分の方が先に帰れば、ご飯を炊き汁物を作ってくれてます。

 

「お風呂に入る♪」と言えばお風呂の暖房も付けに行ってくれます。

 

食後テレビを見てたら洗い物が済んでた事は数知れず。

 

そう、夫は家事を率先してやる男なのです。

 

夫が仕事で私が休みの日でも一言「めんどくさーい!」といえば、夫は嫌がらず「僕がやるからいいよ」と、言ってくれます。

 

夫と結婚してから、私はお風呂掃除を1度もしてません。

 

洗車もです。

 

どうも洗う事が好きな夫です。

 

 

楽です。

 

夫との暮らしはとっても楽なのです。

 

因みに、毎日してた洗濯は、夫と結婚してからは2日おき、3日おき、です。

 

洗濯物は山盛りになりますが、なんか、慣れました。

 

これも、天気が悪く室内干しにすると、夫が除湿器やサーキュレーターをセットしてくれます。

 

 

 

夫に対して不満が出た時は、私はこれらの事を思い出すようにしています。

 

他にも、夫は自分から掃除機をかけてくれるし、ホコリ取りもしてくれます。

 

生ゴミを庭に埋めてもくれます。

 

ゴミの日はゴミをまとめてくれるし、何ならゴミ出しもしてくれます。

 

 

夫は、私がいなくても生活が出来るのです。

 

私の存在の意味はあるのでしょうか。

 

本人は料理が苦手、できないと言いますが、できないからこそレシピ通りに作るので、実は私より上手かったりします。

 

私は夫と結婚して楽になりましたが、夫はどうなのでしょうか。

 

1人の方が楽だったなと思われてたらどーしましょう。

 

 

それに、これだけしてくれても、イラッとしたり険悪な雰囲気になる時もあります。

 

 

誰かと住む、一緒に暮らす、というのは中々難しいものです。

 

日々感謝しつつ折り合いを付け、充実感を感じて暮らしていきたい。