50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

つまらない

 

 

同僚が危機管理が全く無くて、驚きより怖くなった。

 

自分の責任は棚上げと言うか、そんなモノは無いというスタンスでいるのが怖い。

 

 

 

ここのところ、夜勤が辛い。

 

現在51歳、とにかく体力がもたない。

 

それに、前と違って今いる所は1人になってしまう時間が結構ある。1人での対応。これがキツい。精神的に参ってしまう。

 

なら、嫌なら夜勤をやめればいいのだが、そーするとガクンと給料が下がってしまう。

 

夜勤の回数は前のとこより半分近く減らしている。

 

もっと減らす?

 

でもこれ以上給料を下げたくない。

 

お金と体力のジレンマ。う~ん。

 

 

更年期からか、体の痛みがひどくなってる。

 

特に腰と手。寝起きに起き上がれない事がしばしばある。痛くて手をつけないので体を起こすのがとても困難だ。

 

起き上がっても、今度はかかとが痛くて上手く歩けない。腰もズキズキして一歩一歩が響く。手を支えにしたいのに強烈な痛みがあって、バランスを崩しそうになる。

 

あまりに痛くてお風呂で足が洗えなかった事もある。痛くて前屈みが出来ないのだ。

 

ベースがこんななのに、今度は肩!

 

真上に手は上がるが、やや斜めにすると強烈な痛みが襲ってしばらく動けなくなる。「痛い!」の後の余韻が凄まじく痛いのだ。

 

じっと耐えると、痛みはどこかへ行く。小指を思い切り角にぶつけた時のようにグッとこらえて耐えるのだ。

 

 

一見大変そうだが、しばらく動かしていると自然と痛みが引く。完全にではないが、、しゃがむ時は毎回痛かったりするけど、それでも仕事が出来ないほどではない。

 

ちょっと休憩すると、またいちから痛くなるのが困る。

 

痛みに耐える毎日。

 

関節痛に効く薬を飲んでいたけど、そしたら肝臓の数値が漠上がりしたのでやめた。

 

健康診断で再検査になったら面倒だ。

 

 

 

昨日は、珍しく夜勤明けに夫とランチをしに出掛けた。

 

私の夜勤明けと夫の休日が重なると、お昼どーする問題が出てくる。

 

私のではない。

 

私は適当にある物を食べて、シャワーを浴びて爆睡するのでお昼ご飯は必要ない。時間的にもお昼は眠る寸前だったりする。

 

私が「食べない」と言うと、「じゃあ何か適当に食べるね」と夫は言うので、夫の食事は用意しなくてもいい。

 

用意しなくてもいいんだけど、「お昼どーする?」というやり取りはある。

 

クッソめんどくさいので、先手必勝で「食べに行こっか」と夫を誘った。

 

こーして、珍しく夫とランチとなった。

 

彼氏彼女の時は、デートのたび外食をしてたけど、結婚してからは数える程しか行ってない。

 

気になってたお店に行き、私は生ハムのリゾット、夫はランチセットを頼んだ。

 

評判通りとっても美味しかったのだが、いかんせん夜勤明け、シャワーは浴びてから来たものの、疲労のせいかもう少しで自分がどろどろに溶けそうな気分だった。

 

すぐそこだったのに帰りは車の中で爆睡。

 

そのまま寝室で寝た。

 

その間に夫は、部屋中に掃除機をかけクイックルワイパーをして、庭の草取り、お墓にある花を処分、押し入れのラックの固定までしてくれてました。

 

休みなのに、、、夫よ、ありがとう。

 

来月は、私と夫とそれぞれが行ってみたい所へ一緒に行く計画を立てている。

 

ずっと言ってた冷蔵庫も買いに行く予定。

 

特に何の問題もなく再婚生活は送ってるけど、何というか、心が晴れない。

 

鬱とはちょっと違う。

 

夫はとてもよくやってくれてる。私の負担は少ない。

 

娘や孫と会ったり、友達とランチに行く時は楽しいと感じる。

 

 

夫との生活が嫌なワケじゃない。

 

とても穏やか。怒る事もほぼ無い。

 

言っていいのだろうか。

 

つまんない。

 

そう思うたび打ち消す。