初めての美容院に行って来ました。
ヘナカラーを初体験。匂いがなく髪も地肌も痛まない。カラーバリエーションは少ないが私は白髪が消えればそれでいいので大変結構。カット込みで2時間少々かかりましたが、さほど遠くなく値段も良心的なので次からはここにしようかな、と。
そこから夫と産院へ行きました。夫のもう1人の娘さんが出産したのです。
出来れば夫1人で行って欲しかったのですが、、やんわり断ってもダメだったので一緒に行くことに。
いくら短時間のお見舞いとはいえ、何かしら手土産を持って行きたいと私は思うのですが、それが真の身内ではない証なんでしょう。夫は手ぶらで行く気まんまんでした。
ちょうど退職する人にちょっとした物、小さなパウンドケーキが可愛くラッピングしてあるもの、を買ってあったので、メッセージカードを急遽変えて持って行きました。
これが自分の娘なら全然余裕なんですが、、、夫の娘さんだと全く持って時間が持たない。
息苦しい時間、、、面会時間が終わりやっと一息つける、と思いきや、今度はもう1人の娘さん(長女)の家にこのまま寄るけどいい?と、夫。
はぁ~?!と思いつつ、いいよ、としか言えない状況。
結局、そこには旦那さんと孫ちゃんしかおらず長女さんはお仕事で不在でした。時間帯も夕方だったので早めに帰ろうと夫をつつくものの、そこら辺の事が分からない夫は、「え?もう帰るの?」とはっ倒したくなる言葉を吐いた。
1歳になる孫ちゃんはずっとテレビに夢中で、こちらを見ない。
これが私の孫ならテレビを消す。
娘の許可なんて取らずサッサとテレビを消す。
そして、孫と遊ぶ。
だって、そのために来たんでしょ?
でも、夫は何もしない。テレビに夢中な孫にずっと声掛けをしている。ずっと無視されてるのに声掛けをやめない。
何この時間。
早よ帰りたい。
何度目かの「もうそろそろ帰ろうよ」の言葉にやっと重い腰を上げた夫。
夫は自分の娘の家族なので楽しいのでしょうけど、私は全然楽しくない。特に私はこの長女さんが苦手なので余計そう思う。今日はいなかったけどさ。
しんどい時間だったな。
月末か来月の初めには、今度は自宅に戻った娘さん(次女)のとこへ出産祝いを渡しに行かなければならない。
行きたい、ではない。行かなくてはならない。娘さんには申し訳ないけどこれが本当の私の心。
もう、プレゼントは用意した。新生児サイズの服と靴のセット。靴といっても靴の形をした靴下で可愛い。
お祝いのお金は5万。夫も私も、長女さんの時にいくら包んだか忘れてしまいどうしようかと思っていたが、ふとここに書いている事を思い出した。
去年のブログをたどってみると、やはり書いてあった。夫が3万、私が2万とその内情まで書いてある。新築祝いで10万、出産祝いで5万渡したと愚痴った覚えがある。確か出産祝いも10万にしようと私が言ったが夫が5万に値下げしたのよね。
娘さんもこんな気持ちでお祝いされたくないよね、分かってる、分かってるんだよ、、、素直に祝えない私の心の狭さ、小ささ、それが元凶だって分かっている。
午前中は天気が良かったので久しぶりに庭を整えた。気になっていた鉢の植え替えもした。
園芸も意外に時間がかかる。とてもじゃないけど全部は出来なかった。全然広くない小さな小さなスペースなのにね。