50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

モヤモヤを夫に話してみた2

 

続きです。

 

一晩寝て、改めて夫に義姉について話しました。

 

義姉は他県に住んでいます。

 

義姉を来させないようにすると、こっちに住んでる夫の娘さん達との交流を奪ってしまう事になります。

 

それは良くないんじゃない?

 

だから、義姉が来る時は私が家を出るよ、そう言うと、夫は渋々納得(?)

 

それと、電話で確認すると言ってたけど、こーゆー話をする時は実際会って話した方が行き違いや誤解を防げて良いんじゃない?と提案。夫はそれはそうだねと納得。

 

あと、義姉に言われたのは再婚前なので、これは既に数年経っている話。言われた方(私)は覚えているけど、言った方は覚えてないんじゃない?と。

 

これは夫への嫌味として言いました。

 

数年経ってるよね?という嫌味です。

 

今まで何度も夫には義姉に言われて嫌だった話をしていますが、

 

「姉は何も考えてないから」

「大学卒業後すぐ専業主婦になってそのままだから社会性が無いんだよ、気にしないで」

 

と、それだけ。(令和のコンプラに反する言葉ですがお許し下さい)

 

◯◯(私)が出ていくのはおかしい、もし本当に姉がそんな事を言ったのだったら出ていくのは姉の方(だから本当だってば!)僕は◯◯(私)の味方だから、と夫は言ってくれましたが、今更感はあります。

 

そもそも言った本人忘れてるんじゃない?ってなくらい時間が経ってますけど?

 

っていう嫌味は夫に通じたでしょうかねぇ。

 

私は職場でも「◯◯さんは天然だから何でも言う!」と言われますが、

 

分かって言ってます!

 

天然じゃありません。

 

天然繋がりで書きますが、私が義姉の事を訴えた後でも夫は平気で「義姉の面白天然エピソード」を私に披露していました。これも私には全く笑えない、不快なだけだと昨日夫に初めて言いました。

 

夫は絶句。

 

私の傷の深さを思い知ったか。

 

 

結局、結論は出てませんが、私が義姉の言葉に今でも深く傷付いている事を夫に分かってもらえたので、それは良かったです。

 

お祝いでモヤモヤしてたのを夫に打ち明けたとこからスタートしたこの話、解決はしてませんがこんな感じで着地しました。

 

言いたい事を私は言いましたが、この間喧嘩にはなってません。言い合いとかもナシ。緊迫した空気ではありましたが、お互いがお互いの事を分かろうとする姿勢で話をしたので、険悪にはなりませんでした。

 

モヤっとした場合、じゃあどうしたら気持ち良くいられるか、の代替え案をこちらも用意しとくと話が早いと思いますが、お祝いの件では私もどうしたら良いか未だに分からないでいます。

 

いや、正直に言うと、分かってます。

 

夫は夫の子供の、私は私の子供の、それぞれがそれぞれの子供の面倒をみれば何ら問題は起こらないのです。

 

それを、「自分の子だと思ってるから」と、言うからややこしくなる。

 

小さな子ならまだしも、全員社会人で結婚もして(私の娘はしてませんが)子供もいます。立派な大人。自分の子だと思わなくても自分達で立派に生きています。

 

それに、自分の孫が可愛いのは当たり前だと私は思ってます。夫の孫とへだてなく、なんて思えません。ウチの孫の方が可愛いと思えるし、夫の孫にお金を渡すくらいなら自分の孫にお金を使いたいと思うのは当然の感情だと思っています。

 

私だって金持ちじゃありません。夫の娘や孫にお金を使って更に自分の娘や孫に、って、そこまで余裕はありません。

 

夫の孫には、誕生日とお年玉だけ私も出す、ではダメなのかな?

 

夫の休みの日にでも、言ってみようかな。