50代の再婚日記ブログ

50歳で再婚しました。楽しいこと、めんどくさいこと、色々です。

軽さ

 

仕事で最大級に嫌だった事が解決した。

 

途端に、羽が生えたように体が軽くなりました。

 

その後、調子にのって孫を抱っこしたり世話を焼いてたら、あっという間に腰をやられた。2歳児は重い(笑)

 

とっても痛い。痛みで思うように動けないくらいだが、それでも心は軽い。

 

心が軽いからか、今日はとっても仕事がやりやすかった。腰は痛くて大変だったけど、気持ちに余裕がある感じで何事も受け入れられた。

 

まるで良い日のお手本のような日でした。気持ち良い~

 

こんな感じがいい。気持ちに余裕があって、何か起こっても自然と同じ土俵にたたない。余裕があるから。

 

こんな毎日が送れたら!と思うような日でした。一日でも長く続けられるよう、これが日常になるようにしたいワ。

 

 

 

今月は財布にお金が残るな~なんて思っていたら、あっという間に無くなりました。

 

お金を下ろすとその分キッチリ使ってしまうという法則があるのだそうです。確かに!

 

いつもより余分に下ろして「余ったらいざという時の為に残しておこう」と考えていたのに、見事にキッチリ使いきってました。その法則は当たってますね。

 

なのでいつも通りの6万円を下ろして来ました。これで食費、雑費、私の小遣い、私のガソリン代、を賄います。

 

いつもカツカツなので下ろす金額を上げようと思ってましたが、下ろした分使う事が分かったので、いつも通りの6万円厳守です!

 

 

 

2歳半の孫の発達を心配していましたが、先日会った時は一方通行な感じは無く、コミニュケーションが取れている感覚がありました。

 

言葉は相変わらず少ないけれど、なんか安心しました。

 

ブックオフで幼児の編み物の本を買っており、季節外れですがそれを見ながら孫のカーデガンを編んでいます。載ってるニットがやたら可愛いんです。

 

今から編んでいって、今年の冬に着られるカーデガンやセーター、ベストを揃えられたら、と思ってます。

 

娘が私の編み物を嫌がらず孫に着せてくれるので、、、ありがたいです。

 

 

 

ピアニストの清塚さんのコンサートチケットを取ろうと思いましたが、既にソールドアウトでした。残念!

 

清塚さんのステージは一度見たことがあります。この時は残りわずかでしたがギリギリチケットは買えました。夜勤明けでしたが楽しみの方が勝って、眠気も吹っ飛んだのを覚えてます。

 

ある一定以上のレベルになると、上手いのかそうでないのか私なんかでは分からなくなります。全部上手く聞こえます。

 

何を持って素晴らしい演奏というのか知りませんが、あの時の清塚さんのピアノはとても素晴らしく、コンサート会場が一体化して、思わず歓声が上がったほど熱気に包まれました。

 

特にラストは圧巻でした。とっても感動しました。そこに、あの場所にいられた事に心から感謝したくらい心揺さぶられました。

 

あの感動をもう一度!と思ったんですけどね、、、ホント残念。

 

その代わりと言っちゃなんですが、新進気鋭の若手ピアニストのチケットをゲットしました。リサイタルは8月。楽しみが1つ増えました。

 

 

 

先日、私の娘と孫がウチに来た時、なかなか帰らなかったんです。

 

結局、夫が帰宅するまでウチに居ました。

 

これが血の繋がった家族なら何て事ない出来事なんですが、一度も一緒に暮らした事のない連れ子とその孫なのでみんなが気を使う、という事態になりました。

 

夫は私の娘も孫も歓迎してくれるので笑顔で対応してくれますし、娘も夫に気を使って失礼をしないよう振る舞ってくれます。

 

間に挟まれる私も気を使う。気を使う必要は無いのだろうけど、気を使う。なんかハラハラする。

 

これっていつか慣れるのだろうか?

 

娘が嫌な気持ちにならないよう、夫も嫌な気持ちにならないよう、そんな事を考えるとハラハラが止まらなくなる。

 

娘が帰った後、つい、夫に謝ってしまった。

 

ごめんね、娘が遅い時間までここにいてごめんね、、謝る必要は無かったかも知れないけど、、、夫は「全然!そんな事ないよ」と明るく答えた。

 

私がこの家にいるからか、夫の娘さん達はこの家に寄り付かない。実際滅多に来ない。なので夫は自分の娘や孫になかなか会えずにいる。会おうと思うとこちらから出向く形になる。

 

なんかそーゆーのも含めてごめんねと言いたかった。