今日はピアノのレッスン日でした。
チェルニー40番の31、なんと合格しました。やった♪
あくまでも「大人の趣味」のピアノなので、え?それで合格なの?という出来栄えです。
私の腕前でちゃんとした評価をもらおうと思ったら、きっと半年かけて練習しても無理でしょう。それくらい、弾ける人との差があります。
それでも、ピアノは楽しい。
上手く弾けないんですけどね、楽しいのです。
次は、32です。
次こそは指定のスピードで弾いてみたい!と思うのですが、毎回断念します。速すぎて無理なんです。
せめて、ノーミスを目指します。
たった2ページなのに、ノーミスで弾くことの難しさよ。
ピアニストの人達がどれだけ神業をやってのけてるか、とてもよく分かります。
もう1曲は、ベートーベンのピアノソナタ1番4楽章。
先生の前で、初めて最初から最後まで通して弾きました。
まだ全然弾けると言える段階じゃありませんが、とりあえず音やリズムは合っていました。
たまに間違ったまま弾いちゃってる事があるんです。
こーゆーのも誰かにチェックしてもらわないと自分じゃ分からないですからね、習いに行ってる意味があるってもんです。
そういえば、今年のショパンコンクールは角野隼斗さんが出るそうですね。反田恭平さんも。
このコンクールは出場するだけでも凄いこと。
しかもお二人は無名ではなく、既に有名になってる人達です。凄いチャレンジです。
全然レベルは違うけど、私も頑張ろう!と思っちゃいました。