最後まで見ちゃいました。
感想は、長い!
良かったけど、長かった~
タップを短く、イマジンはカット。冒頭の血液や筋肉をイメージしたダンスも半分でいいと思う。
歌舞伎はもう少し見たかった。他のを削って、上原さんのピアノは無しで、見たかった。なんで一緒にしたんだろ。ピアノが邪魔でしょうがなかったわ。
スピーチは、確かに長かったけど思いを伝えようとしたらあれくらいになるのでは?と思った。うんざりするほど長かったけどね。
劇団ひとりの映像は良かった。わくわくした。
そして何より、ドラクエ。
何であんなに鳥肌が立つのか分からなかったけど「わ~!!!!」ってなりました。
ドローンは凄かったし、MISIAは上手かったし、長島さんは微笑んでたし、そんな叩くほど酷くはなかったと思う。
長かった。それだけだ。
私は今回のオリンピックはやらない方がいい派だけど、やると決まって進んでいるものを中止しろとは思わない。
やると決まった時は信じられなかったし、あ~あ、と思った。おいてけぼりな気分だった。
そりゃ選手達はやりたいだろうけど、感染拡大を止めようとしてる時にやる事?と誰もが思っただろうし、オリンピックの特別扱いが何かカンに触った。
しかし、やると決まってしまったのだ。そんな!!と思っても、勝手に決められて腹が立つのだけれど、やるのなら見届けましょう、という気持ちになった。
見終わった後、騒動になった人の演出はどの辺りをするはずだったのだろうかとふと思った。
90年代のサブカルの代表格。何も知らなかった私は、フリッパーズの「恋とマシンガン」を今でもカラオケで歌っていました。もちろんコロナ前の話です。
ロッキンオンでしたっけ、載ってた雑誌。ワッツインなら読んでたんだけどなー