娘が身内(私の兄の嫁さん)から、ちょっとひどい事を言われたようです。
兄嫁の暴言は今に始まった事ではない。しかし、「いつもの事よ~」と、聞き流せるほど私達は達観した人間ではない。
たまった鬱憤は、吐き出す事で消える事があるので、聞いた。娘の話を。
娘との電話時間、55分。
娘はこれからの事も決めかねており、専門学校卒業後の身の振り方を、今決めようと必死になっていた。
どうやらそれも(今後の事)も兄嫁からチクチク言われたらしい。
専門学校は来年もあり卒業は再来年、それまで時間はたっぷりあるんだから、自分が一番したい事を、ゆっくりじっくり考えればいい。兄嫁が何を言ってこようと、焦る必要はない。
娘と話ながら思ったけど、何が正解なのか、私もよく分からない。それくらい色んな道はある。
重要なのは、自分で選んで決める事だ。
「もったいない」と感じる選択を娘がしたとしても、その選択をした娘を受け入れてやるのが母親の役目だと最近分かった。近道を教えてやるばかりじゃなくてね。
それにしても、兄嫁のヤロウ、いらんこと言いやがって。
兄嫁も、良いところはあるんです。しかし、それを上回る嫌なとこがあるのです。その一つが暴言です。
自分はいいけどアナタはダメ、というジャイアン思考な人で上から目線という最高に腹が立つ人なんです。
重箱の隅をつつくのが大好きで、本人は「指摘してあげてる」とよく言ってますが、全てが余計なお世話。
こちらからは近づかないようにしてますが、実家の敷地内に兄夫婦の家があるので、母の様子を見に実家に行くと向こうから来ちゃうんです。
来なくていいのに!
そして散々毒をばらまいて去って行きます。
今週末にでも娘に会いに行こうかな。